3歳児が迷子。うちの子は大丈夫!は過信だった

スポンサーリンク




3歳児の次女が迷子になり、迷子のアナウンスの初体験してしまいました。

なんと、アウトレットで、次女がほんの数秒間で消え、迷子になってしまったのです。

幸い15分ほどで見つかりましたが、今まで、子供たちが迷子になったことがなかったため、非常に焦り、生きた心地がしませんでした。

最悪の事態を考えたほどです。

子供が迷子になるのは親の責任だと思いますから、ここで、この経験を書くのも躊躇する気持ちはありますが、本当にほんの数秒で子供は迷子になる、ということを共有します。

うちの子は大丈夫!は過信でした。

迷子になる瞬間、数秒の間に消えた次女


自宅から車で2時間位の距離にアウトレットがあります。その日は、アウトレット近くの大型公園で3時間ほど遊び、帰りにアウトレットで買い物をすることにしました。

姉妹と夫、私、そして両親の6人です。

洋服や雑貨等購入して、最後に、姉妹の靴を買おうかという話になりました。すでに手荷物が多かったので、両親は車に荷物を置きに行き、姉妹と夫、私で子供靴のお店に向かいました。

長女と次女、隣に座って靴の試着。その靴に決めようか悩みながら、もう一軒の靴屋さんを見ることにしました。姉妹それぞれ自分の靴に履き替えて、他のお店に行こうと歩き出して数秒。

10歩も歩いていなかったでしょう。まだ店内です。私の隣には長女。次女がいなかったので、まだ靴の試着をしたあたりにいた夫に、「次女は?」と名前で聞いたところ、「あれ?」。

次女がいない。

その辺にいるだろうと、名前を呼びながら見てみましたが、いません。店内くまなく探したけれど、いません。

夫は店外を見に行きましたが、いません。

本当に、数秒のことです。3秒とか4秒。

「まさか」と思いながら、両親の携帯電話にかけて、「次女一緒じゃないよね?」と聞くと、やはり一緒ではない。「次女がいなくなった」と早口で一言言って切りました。

続けて店内を探していると、お店の人が、「(商品を)何かお探しですか?」と声をかけてきたので、「子供がいなくなりました。」と反射的に答えました。その店員さんは「何歳くらいの子ですか? 服装は?」とテキパキと聞いてくれ、一緒に店内を探してくれました。

アウトレットの中の一つのお店です。それほど広くもなく、見つからないのはおかしいです。

私も夫も、「もしかして、誘拐!?」 、そんなことが頭に浮かんでいました。

スポンサーリンク



先ほどとは違うもう一人の店員さんと目があったので、「迷子の放送をして欲しいのですが、どうしたら良いですか?」 と冷静に聞きました。「ちょ、ちょっとお待ちください」と慌てて、確認に行ってくれました。

すぐに戻ってきて、「インフォメーションセンターに行っていただく必要があるのですが、場所は分かりますか?」と。「場所は分かるのですが…」、この場を離れて良いのか悩みつつ答える、私。

すると、初めに対応してくれた店員さんが、電話の子機を持ってきました。「今から、迷子を担当している部署で電話するので、お子様の服装などの特徴を聞かれると思うのですが」と。この場を離れずに対応できるならば、その方が良いので、お願いしました。

ですが、店員さんが担当部署に電話をして確認すると、やはり、インフォメーションセンターに直接行かないと駄目とのこと。

仕方がないので、夫はこのまま店舗前で探しながら待機。次女が近くにいるかもしれないし、戻ってくるかもしれないので。私と長女でインフォメーションセンターに行くことにしました。

迷子、アウトレットのインフォメーションセンターの対応


インフォメーションセンターに行き、「迷子の放送お願いします」 というと、担当の方が即対応してくれました。

聞かれたことは、
・名前
・年齢
・性別
・服装(靴、トップス、ボトムス)

服装は全部覚えていたので、スムーズに受け答え出来ました。

そして、
・いなくなった場所
・いなくなった時間

その時点で、多分10分くらい経過していました。

最後に、
・私の名前
・私の携帯番号

「見つかったら、この番号から、電話します」とのことで、終わりました。

いなくなった場所はアウトレットの端の方。インフォメーションセンターは中間。いなくなった場所と反対側に探しに行こうか悩みましたが、3歳児がそんなに遠く行くとは思えず、通路や他のお店の中を探しながら、いなくなったお店の方に戻りました。

迷子のアナウンス。次女の居場所が見つかる

インフォメーションセンターを出てすぐに、迷子のアナウンスが入るかと思いきや、なかなか入りませんでした。

迷子のアナウンスが気になりながらいなくなったお店の前に戻り、夫と合流する直前、アナウンスが入りました。

それは、迷子を捜すアナウンスではなく、
「中沢さつき様、次女ちゃんが●●ショップでお待ちです」
というものでした。

長女の手を引き、夫と3人、●●ショップまでダッシュしました。

ですが、●●ショップは、いなくなった場所から反対側にあるショップ。中間地点のインフォメーションセンターの前を通り過ぎて、さらに奥です。

恥ずかしながら、私と長女は、●●ショップまでダッシュし切れませんでした。それくらい、いなくなった場所から距離があるところだったのです。一足先に、夫が次女の待つ●●ショップへ、私と長女も●●ショップへ続きました。

夫が次女を抱き上げたところで、私と長女もその場所に着きました。次女は、●●ショップの店員のお姉さんとお絵かきをして待っていました。パパに抱っこされて、安堵で少し泣きましたが、すぐに落ち着きました。

店員さんの話によると、通路で泣いているところをお客様が見つけ、●●ショップへ連れてきてくれたとのこと。迷子に次女は、自分の名前、私(母親)の名前をきちんと言えた ようです。

一緒に来ていた両親も、アナウンスで見つかったことが分かったようで電話をかけてきました。無事会えたことを伝え、合流。

その際、インフォメーションセンターから電話が3回かかってきていたことに気付きました。アナウンスと同時に、私に電話をかけてくださっていました。無事会えたこととお礼を伝えました。

スポンサーリンク



次女が迷子になった理由

次女が言うには、靴屋さんの外に祖父母が待っていると思ったようで、祖父母のところに行くつもりだった そうです。

ですが、祖父母は車に荷物を置きに行っていたので、次女が出て行った方向とは違う方向にいました。靴屋さんから出て、前にまっすぐ行けば、車に荷物を置いて戻ってきた祖父母と会えたかもしれませんが、次女は、右側の通路を行ってしまったのです。

しかも、走っていったようです。

ですので、ほんの3,4秒のことでしたが、あっという間にいなくなったのです。

夫が言うには、姉妹が靴の試着を終えて自分の靴を履き、私と長女が歩き出した時、次女は夫の足に抱き着いていたようです。「行くよ」と声をかけても動かず、少しそのままいたようです。そして、歩き出していた私と長女が振り向いて、「次女は?」と聞かれた時に、「あれ、いない」となったそうです。

本当についさっきまで、足にまとわりついていたのでそばにいると思いきや、見当たらなかったのです。それから、夫と私、長女はお店の中を探していましたので、外かも?と思って外を見た時には、いなくなってから、2,3分経過していたかもしれません。

次女は、何の躊躇もせずに、走ってお店を出てそのまま右側の通路を走っていきましたので、外に出て見たところで、もう視界に入る範囲にはいなかったのです。

そんなことは全然想像もしていませんでした。

今まで、一人でダッシュしてどこかに行ってしまう、なんてことも全くありませんでしたし。次女自身も、祖父母が待っているだろうから、そこに行こうとしただけ。どこまでも走っていくつもりもなかったでしょう。

私たちが、靴屋の中や周辺を探している間、次女はどんどん走って離れていっていたのです。

インフォメーションセンターに迷子のアナウンスを依頼しに行った時点で、10分ほど経過していました。多分、その頃には、●●ショップ近くまで移動していて、「あれ、祖父母も、パパもママもお姉ちゃんもいない」となって、そこで泣きだしたのでしょう。

次女が迷子になって、10分間で移動した距離


次女が迷子になって、10分ほどの間に、3歳児が移動した距離、 どれくらいだと思いますか?

帰宅してから、グーグルマップで調べてみて驚きました。

なんと、500m です。

グーグルマップでは、徒歩で6分の距離と出ています。もちろん、それは大人の歩く速度での話だと思います。

そして、実際に、私と6歳の長女は、迷子のアナウンスで次女の居場所が分かって、いなくなった靴屋の近くから、見つかった●●ショップまでダッシュしましたが、途中で息切れしました。ダッシュし切れず、歩きました。

次女はどこまで走っていったのか分かりませんけど、10分ほどの短い時間で500mの移動をしてしまったのです。想像を絶する距離を移動してしまったのです。

幼児だから、近くにいるだろう。

全くもって、的外れの予想でした。

普段泣かない子が迷子になると危険!?


次女の迷子のことがあった日の帰宅後、夫と話をしたのですが、次女のように普段あまり泣かない子が迷子になるととても危険 だな、と感じました。

次女がいなくなったのは、本当に数秒のことだったのです。パッといなくなって泣き声も聞こえない。もともとあまり人前で泣かない、ということもあり、ただの迷子のように思えなかったのです。

私も夫も、“誘拐”が頭をよぎりました。

迷子になった経験を持つ親御さんなら、誘拐かも、と最悪の事態を考えがちになるのかもしれませんが、本当に冷静に、もしかして誘拐!?と思いました。私も夫も。

今まで、一人でどこかにいなくなるとか、迷子になるとか、そういうことが一度もなかったので余計です。

今回のことも、次女本人としては、祖父母のところに行こうと思っただけ、で、お店の前にいると思ったらいなくて、探しながら前に前に進んでいったら、気づいたら500mも走ってしまった、という状態のようです。

いると思った祖父母がいなかったから、来た道の方に戻る、という考えは一切浮かばなかったのでしょうね。立ち止まる、ということがなかったのかもしれませんね。泣きもせずに動き続けていたから、まわりも迷子とは思いませんよね。

10分くらい、泣くことなく動き続けて、ふと、「自分は迷子になってしまった」と思ったかどうかは分かりませんが、そこで初めて泣いたのでしょうね。

3歳児が10分ほどの間に、泣きもせずに500mもの距離を移動してしまうなんて、本当に気をつけないといけないと思いました。このまま、駐車場や道路に出てしまったら、事故にあう可能性も高まりました。アウトレットモール内だったからこそ、ある意味、安全でした。

そして、姉妹でも長女と次女は全然違います。長女であれば、親の姿が見えなくなった時点で、すぐに泣きます。その場を離れずに、明らかに、迷子、という雰囲気を出すので、すぐにまわりの人に声をかけられます。

過去に二度、私と長女でドラッグストアで買い物をしていた時に、本当に目と鼻の先にいて私は長女の居場所を把握しているのにも関わらず、長女は私を見失って、迷子風になって泣く、ということがありました。

長女本人は軽くパニックになって泣いていましたけど、「よく見て、すぐ後ろにいたよ?」という状態でした。とにかく、長女は、立ち止まってすぐに泣く、タイプだったので、迷子にもならなかったのかもしれません。

姉妹でも違うことって本当にたくさんあるんですよね。長女はこうだったから、きっと次女も、と同じように考えられないことも多いです。今回の迷子も、姉妹の違いを学びました。

スポンサーリンク



意外と多い、小学生の迷子


今回、次女が迷子になってしまったことで、親としての反省と今後の予防のために、いろいろとネットで調べてみました。

その中の一つに、小学生の迷子が意外と多い、というのを見ました。

幼児のうちは、迷子にならないようにしっかりと手をつなぐ、近くで見る、目を離さない、ということに気をつけている人が多いのですが、小学生になり、学年が上がるにつれて、あまり気にしなくなってくるそうです。

後ろからついてきているだろう、と思って歩いていると、気づくといなかった 、ということが多いそうです。

子供の方も、いつまでも親にピッタリくっついて歩いていないので、気づいたら、前にいなかった。見失ってしまった、ということになるそうです。

小学生になった長女は、今はまだピッタリくっついて歩いていますが、徐々に離れて行った時にこそ、気をつけようと思います。

次女の迷子、その時長女が思ったこと

最後に、次女が迷子になった時に、長女が思っていたことを書いておきたいと思います。

次女が迷子になって、私と一緒に靴屋の店内を探したり、インフォメーションセンターに迷子のアナウンスをお願いしに行ったりしている間、長女は、「このまま見つからなかったらどうしよう」「もう会えなかったらどうしよう」と考えていたようです。

「早く会いたいよ」ともう少しで泣きそうだった、と言っていました。

元々泣き虫の長女です。そして、次女が大好きな長女。喧嘩をする時もありますが、基本的には仲良し姉妹です。

靴屋でいなくなった時にも、率先して、店内をくまなく探し回っていました。名前を呼びながら、隠れていそうな棚の陰なんかもよく確認していました。

妹が迷子になって見つからない。声もしない。一気に、大きな不安が長女を襲ったようです。

長女が、私たち大人と同じ感情を持って、次女を探したこと。本当に成長したな、良いお姉さんになっているな、とある部分で感動と安心 をしました。

いつまでも、姉妹仲良く成長していって欲しいです。

スポンサーリンク




3歳児が迷子。うちの子は大丈夫!は過信だった まとめ

次女が、家族で行ったアウトレットで迷子になりました。ほんの数秒の間に、いなくなりました。

約15分後に見つかった場所は、いなくなった場所から500mも先のところでした。

3歳だから遠くにはいかない、その辺にいるはず、泣いているはず、というのは完全なる思い込みでした。無事見つかって本当に良かったです。

うちの子は大丈夫!は過信でした。

<追記>一斉捜査のシステムがあったら良かったのに

これは、ただ単にふと思ったことです。

アウトレット側への要望でも、今回の対応へのクレームでもありません。

次女がいなくなって数分後に、靴屋のスタッフに「子供がいなくなった」という旨を伝えました。その時点で、性別や年齢、洋服の特徴を口頭で伝えました。

もしそこで、すぐに、アウトレットの中の全店舗に、「迷子がいること」「性別、年齢、洋服の特徴」などを伝えるシステムがあったら、一斉にスタッフが店舗や通路を確認することで、すぐに見つかったと思うのです。

子供が動き回っていると、なかなか見つかりません。しかも泣いてもいないので、迷子として気づかれもしません。

迷子のアナウンスをしてもらうには、インフォメーションセンターに行かなくてはなりませんでした。いなくなった現場を離れて、迷子のアナウンスを依頼しにいくのは、少し戸惑いました。移動距離もありますし、時間もかかります。

もし、一斉に捜査できるシステムがあったら、迷子が発生しても、見つかるまでの時間を短縮できる気がします。そして、迷子を誘拐される、というリスクも減るような気がしました。

★我が家の姉妹が家庭で実践中!★
セブンプラスバイリンガルの口コミはコチラの記事に書いてあります
↓  ↓  ↓  ↓

スポンサーリンク