自己紹介:はじめまして。中沢さつきです。

はじめまして。

このブログを書いています、中沢さつきです。
小さい頃から、そして今でも、どこに行っても気づくと、「さっちゃん」と呼ばれています。

地方在住、姉妹の母親をやっています。

このブログについて

このブログは、姉妹のことや私の仕事のこと、日々の生活で楽しかったことなど、思いついたことをあれこれと書いていきます。

長女と次女は、姉妹揃って【附属っ子】。
国立大学附属の小学校と幼稚園に通っています。

また、受験対策期間はたった2ヶ月、しかも家庭学習のみで受験し、無事合格しました。

最近は、英語の学習にも力を入れていて、ブログにもいろいろと書いています。

自己紹介

私の家族は、夫と、娘2人の4人家族です。

それぞれの紹介をしたいと思います。

私のこと

私は、地方在住、アラフォー主婦です。
小学校と幼稚園に通う姉妹の母親であり、在宅ワーカーでもあります。

今、住んでいるところは私の出身地で、高校時代までここで暮らし、大学進学とともに東京へ。
大学卒業後、そのまま東京で就職。一応、有名な大手大企業で仕事をしていました。

30歳を過ぎた頃に夫との出会いがあり、結婚し、地元に戻ってきました。
それを機に退職し、妊娠・出産を経て、在宅ワーカーとしてスタートしました。

在宅ワークを選んだ理由としては、仕事も子育ても両方しっかりとやりたいから。
どこかに通勤して働くとなると、やはり、子育てとの両立は難しいです。

その点、大変なことももちろんありますけど、時間や行動が制限されない在宅ワークは、私のライフスタイルにとても合っていて、子育てとの両立もできて大満足です。

また、子供達と遊びに行ったり、国内外に旅行に出掛けたりするのが大好き。
子供達には様々な経験を通して、刺激を受け、大きく成長して欲しいな、と思っています。

多忙な夫

普通のサラリーマンをやっている夫ですが、非常に多忙な毎日を送っています。

平日は、子育ても家事もノータッチとは言わないまでも、なかなかかかわる時間がないのが事実。

その分、休日は、娘たちや私との時間を大切してくれています。
お出掛けや買い物等も、家族揃って出掛けることがほとんどです。

そして、私と同じく、遊びに行ったり、旅行に出掛けたりするのが大好き。
趣味が合うのは大きなポイントです。

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附属っ子の長女

長女は、国立大学附属小学校に通っています。

小学校受験を経験し、無事合格しました。
受験を決めたのは、受験日の2ヶ月前。

それから、幼児教室やお受験専門塾には通わず、家庭学習のみで合格。
受験までにこなしたプリントは600枚を超えました。

今では、毎日の家庭学習がほぼ習慣化され、先取り学習と英語の学習に力を入れています。

ちなみに、幼稚園は一般的な私立幼稚園。
国立大学附属幼稚園も受験しましたが、実技は通ったものの、抽選落ちしてしまった過去があります。

ですが、私立幼稚園でも楽しい3年間を通うことができ、たくさんの貴重な経験ができました。

附属っ子の次女

次女は、国立大学附属幼稚園に通っています。

幼稚園受験をし、無事合格しました。
受験を決めたのは、長女と同じタイミングで、受験日のほぼ2ヶ月前。

すでに週5日、幼稚園の未就園児クラスに通っていたため、幼児教室等にも通いませんでしたし、受験対策も特別何もしませんでした。「先生に言われたことをきちんとやること」を言い聞かせ、長女の時の受験内容を参考に、ちょっと家で練習したくらいです。

また、国立幼稚園は、自由保育のため、長女が通っていた私立幼稚園のように一斉保育でいろいろと経験する機会が非常に少ないです。そのため、長女の幼稚園時代を参考に、家では足りないことを補うようにしています。

また、長女と一緒に英語の学習にも力を入れています。

姉妹を附属っ子にした理由

現在、国立小学校と国立幼稚園に通っている娘たち。
姉妹をいわゆる【附属っ子】にしたのには、理由があります。

一番は、3学年違いの姉妹を同じ敷地内に通わせたいと思ったからです。

我が家の姉妹は、3学年違いでとても仲の良い二人です。

3学年違いというと、小学校は3年間一緒に通うことができますが、中学・高校は別となります。大学に進学すれば、1年間は同じ大学生の期間となる可能性がありますが、同じ大学に通う可能性は非常に低いでしょう。

そして、次女は満三歳クラスで幼稚園に入園したため、年長の長女と一年間、同じ幼稚園に通うことができました。しかし、次に同じところに二人が通うのは小学校の3年間しかないと思った時に、非常に残念に思ったのです。

そこで、国立幼稚園と国立小学校が浮かんだのです。

国立大学附属であれば、幼稚園、小学校、中学校と同じ敷地内にあるのです。園舎・校舎は違えども、同じ敷地内に通えるのはとても理想的に感じたのです。

また、元々、夫婦ともに教育熱は高めの方で、地域の公立小学校・中学校には一抹の不安を感じていました。いろいろな子、親、家庭が集まりますから、必ずしも良い環境とは言えないことがあります。

一方、国立小学校の場合は、受験をして合格した子のみ通学が許可されますから、ある一定レベルの子が集まっている環境となります。また総じて、教育熱が高めの家庭が多くなります。

ただ、国立小学校に通うとなると、公共交通機関を使っての通学で子供への負担が大き過ぎると思っていたのです。受験対策も、幼児に課すには大変過ぎると思って考えないようにしていました。

ですので、可能性があるとすれば、中学受験。本人の意志があれば、チャレンジさせる予定でした。

多少悩みましたが、結果的に、姉妹の様子などを見て、受験日2ヶ月前に急きょ受験を決めて、バタバタと準備をして受験に臨みました。親子で楽しんで受験対策を行い、無事、二人とも合格することができて良かったです。

9年間は姉妹揃って同じ敷地内に通える予定です。

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