受験生の風邪予防法!5つの日常習慣が重要

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受験生の風邪予防法についてです。

受験生の風邪は絶対に避けたいですよね。せっかく努力を重ねてきたのに、受験当日に風邪をひいてしまっては、すべてが水の泡。とはいえ、外部との接触を一切なくして、家にこもっている訳にもいきませんし。

そして、受験生がいると、受験生だけでなく、その家族の体調管理も大切。家族の誰かが風邪を引いたことによって、受験生に風邪がうつってしまったら大変。

そこで、日常習慣でできる5つの風邪予防法をご紹介します。ちなみに、我が家の姉妹は風邪を引くことがほとんどありません。体調をちょっと崩しても大抵1日で復活!インフルエンザは未経験です。

我が家の姉妹が風邪を引かないのは、カイテキオリゴのおかげ!
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受験生の風邪予防法、日常でできる5つの習慣

受験生の風邪予防としては、何と言っても、日常でできる対策が一番重要です。特に次にあげる5つの日常習慣は、必ず実践しておきたいことであり、風邪予防にしっかりと結びつくものとなります。

<受験生の風邪予防法、5つの日常習慣>
1 手洗い、うがい
2 適した服装
3 湿度管理
4 マスク
5 腸内環境を整える

では、一つひとつ見ていきましょう。

1 手洗い、うがい

非常に基本的なことですが、風邪予防には、手洗い、うがいは外せません

風邪はウィルスが体内に侵入することにより発症します。最も多いのは、手にウィルスがついて、そのまま食事などをすることによって体内に入り込んで行ってしまうのです。

特に、風邪が流行っている季節には、至る所にウィルスが付着しています。子供たちが日中過ごしている幼稚園や学校でも、机や椅子、階段の手すり、ドア、おもちゃ、どこにでもウィルスは付着しています。公園に遊具でもそうです。

買い物に出掛けたスーパーやドラックストアの買い物かごもそうですし、電車やバスのつり革などもそうです。

そして、何かに触れることによって、手にはたくさんのウィルスが付着してしまうのです。その手で食べ物を食べてしまえば口からウィルスが体内に侵入してしまいますし、鼻や目などからも体内に侵入することがあります。

ですから、手洗いとうがいが非常に大切なのです。

風邪予防に有効な手洗い方法

水洗いだけよりも、殺菌成分が含まれている石鹸やハンドソープを利用する方が効果が高いです。

・手のひら
・手の甲
・指先、爪の間
・指と指の間
・指1本ずつ
・手首

念入りに洗い残しがないように。20秒から30秒くらいはしっかりと洗った方が良いようです。

風邪予防にうがい

そして、手洗いとセットで行いたいのが「うがい」です。口の中や喉に付着したウィルスを洗い流す効果があります。

うがいをする際には、イソジンなどのうがい薬は使わずに、水でのうがいが良いそうです。ガラガラガラペーとうがいをするのと、クチュクチュクチュペーと口の中をゆすぐのと、両方行った方が効果が高いそうです。

また、口の中が汚れているとウィルスが付着しやすいそうです。歯磨きは丁寧に行いましょう。殺菌作用のあるマウスケア用品の使用もおすすめです。

こまめに手洗いうがい

外出から戻った時は必ず手洗い、うがいをする習慣をつけましょう。意外と習慣づいていない大人が多いです。

また、幼稚園や小学校に通う子たちも、しっかりと習慣づけることが大切です。幼稚園や学校でも、手洗い、うがいは実施されていることが多いと思いますが、お子さんに確認をして徹底させることが大切です。

2 適した服装

受験生の風邪予防には、適した服装をすることが大切です。

一番は、冷え予防です。受験シーズンの秋冬に薄着をしていてはすぐに風邪を引いてしまいます。冷えないように、身体を温めるような服装をしましょう。

また注意をしないといけないのが、着過ぎてしまうことです。ついつい、冷え予防ばかりを気にして厚着してしまいがちです。気付くと、汗をかいていて、風邪を引いてしまう、ということもあり得るのです。

特に、小さい子は体温自体が高めですし、動くことも多いですから、脱ぎ着できる重ね着がおすすめです。

3 湿度管理

風邪予防には、湿度管理が重要です。

風邪のウィルスは、低温で乾燥した環境で繁殖しやすいです。そのため、乾燥した秋冬は要注意。風邪ウィルスが一気に広まってしまいます。

まずは、室温を20~25度くらいに保ちましょう。寒ければエアコンを利用して室温のコントロールをしましょう。

そして、忘れてはいけないのが、湿度です。加湿器などを使って、湿度を50~60%に保ちましょう

4 マスク

次に、風邪予防としてマスクの着用が効果的です。

とその前に、まわりに風邪を引いている人がいたら、極力近づかないようにしましょう。お子さんにもしっかりと言い聞かせましょう。「風邪を引いている子には近づかなのよ」、と我が家でも姉妹に伝えています。

そして、まわりに風邪を引いている子が多かったり、風邪が流行っていたりする時期には、マスクの着用が有用です。人ごみに行く時にもおすすめです。

マスクを着用することで、ウィルスが体内に侵入するのを防ぐととのい、口腔内の乾燥も防ぎます。この乾燥防止も風邪の予防につながります。

5 腸内環境を整える

最後におすすめなのは、腸内環境を整えることです。実は、これが最も重要なことだったりします。

風邪ウィルスは至る所にあります。一切、風邪ウィルスに触れないように生活することは不可能です。

そのため、風邪ウィルスが体内に入っても、押し出す力がある、発症しない強さがあることが最重要なのです。それには、腸内環境を整えて、腸内の善玉菌を優勢にしておくことが大切なのです。

腸内環境の整え方

腸内環境は善玉菌と悪玉菌、日和見菌で構成されていて、悪玉菌が優勢になってしまうと、免疫力が低下し、風邪を引きやすくなります。そのため、善玉菌を優勢にすることで、免疫力を高め、風邪を引きにくくできるのです。

善玉菌を増やすには、主に二つの方法があります。一つは、善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌を直接口から摂って増やす方法。そして、もう一つが、腸内の善玉菌であるビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖を摂って、元々腸内にあるビフィズス菌を増やす方法

風邪予防にオリゴ糖の摂取がイチオシ

腸内環境を整えるために、ヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取をすすめられることも多いと思うのですが、イチオシはオリゴ糖の摂取です。

というのは、口から直接摂取した乳酸菌やビフィズス菌の場合、実は、腸に届く前に胃酸などの影響で死滅してしまうものが多かったり、腸内の環境と合わなかったりするものが多いのです。

それに比べて、オリゴ糖の場合は、元々腸内にあるビフィズス菌を増やすためのエサなので効果を得やすいのです。

しかも、オリゴ糖もいろいろな種類があるのですが、我が家で愛用している「カイテキオリゴ」は最強です。オリゴ糖にも様々な種類があるのですが、カイテキオリゴには、最多の6種類ものオリゴ糖が含まれているのです。

さらに、カイテキオリゴ独自の製法によって、腸内にすむ30種類以上ものビフィズス菌を活性化することができるのです。

外のオリゴ糖食品は、含まれるオリゴ糖が1種類のみだったり(腸内のビフィズス菌のタイプに合わないと効果が得られない)、腸内に届く前に消化されてしまってビフィズス菌のエサにならないオリゴ糖だったりするものが多いのです。

それでは意味がないんですよね。

カイテキオリゴは簡単に摂取可能!

我が家ではすでに3年もカイテキオリゴを愛用しているのですが、その秘訣は、簡単に毎日摂取できるからです。

牛乳やヨーグルトなどに混ぜて食べることもできますし、料理の中に砂糖の代わりに入れて食べることもできます。熱にも強いのです。

毎日摂り続けるというのは結構大変に思われがちですが、カイテキオリゴの場合は、ササッと入れてしまうことができるのでとっても楽なのです。我が家の姉妹は、朝、オリジナルケフィアにかけて食べることが多いです。

そして、姉妹が気づいていないところで、料理にパパっと入れてしまうことも多いので、家族で自然とカイテキオリゴを摂取して、善玉菌を増やし、腸内環境を整えることができているのです。

我が家の姉妹が、風邪も引かずに受験、合格できたのは、毎日摂取しているカイテキオリゴのおかげ、と思っているんですよね。他に、特別な対策もしていないので。

受験生の風邪予防法!5つの日常習慣が重要 まとめ


受験生の風邪予防法には、5つの日常の習慣が重要です。

<受験生の風邪予防法、5つの日常習慣>
1 手洗い、うがい
2 適した服装
3 湿度管理
4 マスク
5 腸内環境を整える

我が家の姉妹は、この5つを徹底していたことで、風邪も引かずに、受験、合格することができました。

特に、「5 腸内環境を整える」は重要だと思います。我が家では、腸内の善玉菌を増やすために、カイテキオリゴを愛用しています。

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