子供が緊急入院!差額ベッド代はいくら?医療保険で戻る?

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長女が、急性胃腸炎で入院しました。子供には辛い、絶食と点滴の生活。しかも、個室なので差額ベッド代がかかりました。

それは、幼稚園を卒園して10日ほど経った、国立小学校入学前の春休みでした。

朝と昼過ぎの2回かかりつけの小児科クリニックに行くものの、一日中嘔吐し続け、感染性胃腸炎のノロウィルスが疑いが。急きょ、総合病院の救急へ行き、検査と入院による治療 となりました。

そして、家族に同様の症状の人間が二人いたため、院内感染防止で、入院した病室は個室。その差額ベッド代は驚くほど、高かったです。

が!その数ヶ月前に保険の見直しをし、子供の医療保険に加入していたので、今回の入院では、高額な差額ベッド代の支払いを避けることができました

そのことについて、詳しく書いていきたいと思います。

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急性胃腸炎、朝一から嘔吐・嘔吐・嘔吐…

その日、長女は起きた瞬間から、「お腹が痛い」と半べそ をかいていました。「お布団きちんとかぶっていなかったからでしょ」とちょっと叱り気味な私。起きた時に、布団をかけてなかったのですよ。

朝食も食欲がないのか、春休みだからダラダラとEテレを見ているだけなのか、私は、「早く食べなよー」を連発。

その日の予定としては、本当は、進学予定の国立大学附属小学校まで登校の練習をするはずだったんです。少し遠方に通うことになるので、春休み中に練習する人がほとんどです。

しかし、家を出る時間までに余裕がないというのに、ゴロゴロしている長女。

「登校の練習、するの?しないの?」

ときつい口調で意思確認をしたところ…

嘔吐!

ええー!?な私です。

急いでタオルとビニール袋を取りにいきながら、夫を呼びました。夫がお休みで家にいたので、長女の嘔吐で汚れたパジャマを着替えさせ、夫の介抱でベッドでゴロン。とりあえず、かかりつけの小児科クリニックが始まるまで休ませることにしました。

私はその間に嘔吐物の片づけ。

と思っていたら、ベッドルームから嘔吐する声。念のために用意したビニール袋が早々に役に立ち、部屋を汚すことは阻止できました。

さらに3度嘔吐したところで、小児科の診察時間に。

かかりつけの小児科クリニックに到着して受付をした時点で、すでに6回吐いていたので、優先的に診察をしてくれました。

「胃腸炎」と診断され、嘔吐止めの座薬ナウゼリンを入れてもらい、薬の処方。「もし、吐き続けるようだったら、午後一の15時にまた受診してください」と言われて終わりでした。

長女は、普段、風邪を引くこともほとんどなく、胃腸炎になっても1,2日ですぐに復活してしまうのです。

幼稚園でインフルエンザが流行っている時でさえ、高熱と嘔吐で小児科を受診したら、長女はただの胃腸炎の診断。偶然一緒になった同症状の仲良しさんは、インフルエンザの診断だったのですが。

そして、その時も長女は翌日の朝には元気になっていました。

いつもそんな感じなので、それほど重く受け止めてなかったのです。

いつもと様子が違う、胃腸炎の症状

病院でナウゼリン入れてもらったし、あとは、様子見ながら水分補給だな、と思っていました。

胃腸炎の場合は、ナウゼリンを入れたら1時間は何も食べず飲まず。それで嘔吐しなければ、スプーン1杯の水を飲ませます。様子を見て、嘔吐しなければ、また水を少量飲ませます。

1時間経っても嘔吐しなければ、薬を飲ませ様子を見ます。それで問題がなければ、お粥など消化のようものから徐々に食事を摂っていきます。

ですが、この日は、全く嘔吐が治まらず、吐き続けて いました。朝から何も食べていないので、嘔吐物は黄色の液体。胃液が出続けて いました。

嘔吐が治まらないので、本来水分を摂らせられないのですが、吐き続けているし、長女本人も水を欲しがるので、水をスプーン1杯飲ませてみると、やはり数分後には嘔吐。出るものもないので、本当に苦しそうでかわいそうでした。

病院は15時診察開始。

午前中に診察をしてもらってから、3時間弱の間に7回嘔吐していましたので、午後一でまた病院へ行きました。

感染性胃腸炎を疑われ、救急病院へ行くように言われる


病院で受付を済ますと、すぐに呼ばれました。

「ナウゼリンを入れても、これだけ吐いているということは、感染性の胃腸炎かもしれないから、救急病院に行って検査と点滴を入院 してやった方が良いです」

救急病院? 入院?
思いもよらない医師の言葉に、少し戸惑いました。

しかし、「感染性の胃腸炎」という言葉が引っかかりました。実は、近居の義父も、長女が嘔吐をし始めて少し経った頃から、嘔吐し始めていた のです。

「感染性の胃腸炎ってうつりますか? 実は義父も嘔吐し始めていて…」
と医師に言うと、
ノロウィルスかも しれないよね」
と。

続けて、
「検査した方がいいから、救急病院に」
と再度言われました。

別室で待っている間に、すぐに、救急対応のできる総合病院に連絡を取り、紹介状を用意してくれました。

そして、看護師より、「どこにも寄らずに、まっすぐ総合病院の救急に行ってください」と、紹介状を手渡されました。

その総合病院は、義父が普段から診察を受けているところでした。小児科クリニックから向かうと、その途中に自宅があります。

なので、電話で、義父の状況を確認すると、嘔吐に下痢が続いていて、近くの内科に行こうかと思っている、とのことでしたので、一緒に総合病院に連れて行くことにしたのです。

それと、入院が確定していたので、パパっと長女と付き添いで泊まることになるであろう私の着替えなども取りに自宅に寄り、急いで病院へ向かいました。

食べ物によるノロウィルス感染を疑う


実は、その前日、長女と義父は、二人でショッピングモールに出掛けて行き、そこのフードコートで昼食を摂っていたのです。子供達と義父母は仲がとても良いので、そういうことがよくあります。

嘔吐をしている二人だけが食べたものが存在したので、私も夫も、食べ物によるノロウィルスの感染を疑って いました。

総合病院に向かう間、私の頭の中では、その食事を提供したお店に、どう話をつけに行こうか、漠然とシミュレーションまでしていました。

保健所に届けるべきなのかもしれない、とか、そうなった場合、そのお店は営業停止になるのか、とか。何だかいろいろと余計なことを考えていました。

それくらい、二人の嘔吐はひどいもので、ただの胃腸炎には思えなかったのです。

総合病院の救急で検査、そして結果


総合病院の救急に到着し、手続きを済ませる間、長女はただ座っているのも辛い状態で、夫に抱かれてぐったりしていました。吐き気はあるものの、実際に嘔吐はしませんでした。もう出るものが何もなかったのだと思います。

一方、義父は、病院到着と同時にトイレに向かい、吐き続けていました。下痢もひどいようでした。

長女は診察後、検査と点滴をするとのことで、一旦、私たちは待合室で待つことに。長女一人で心配でもありましたが、一人で頑張れたようです。

義父も状況が状況でしたので、救急で診察を受けられましたが、「胃腸炎」との診断でした。長女よりも先に診断結果が出ました。整腸剤を処方されて終わりです。

重症ではないので一安心はしましたけど、それでも複数回、トイレに行っては嘔吐していたので、非常に心配でした。

そして、長女の検査結果が出ました。

すべての感染性ウィルスが、「陰性」でした。
つまりは、食べ物によるノロウィルスの感染も否定 されました。

二人とも同じ診断だったので、そこで一旦は落ち着くことができましたが、長女はまだ6歳ということもあり、脱水症状が心配なために入院となりました。

その時点で、もう一人、嘔吐している家族がいたため、院内感染防止で個室に入院が決まりました。個室なので、差額ベッド代が発生したのです。

急性胃炎で、子供の入院の付き添いできず


もう一人嘔吐した家族は、実は、母親の私 でした。子供の入院だというのに、付き添うことができない駄目母でした。

総合病院に向かう途中から何だか調子が悪くなってきて、長女の検査をしている間に、トイレで嘔吐してしまったのです。

長女本人・義父・私と、三人が同じ症状でしたので、ウィルス性胃腸炎と診られていました 。その時点で、私まで嘔吐しましたので、食べ物によるノロウィルスの感染も完全に否定されたようで、その点では本当に安心できました。

ただ、院内感染の可能性があるため、私は病棟に入ることさえも許可されず、入院の付き添いも不可でした。そのため、夫が付き添いをすることになり、私と義父は自宅に戻りました。

長女は産まれた時以来の、初めての入院。夫がついているものの、子供の入院はやはり心配でしたが、実際のところ、自分自身も嘔吐と下痢が続き、非常に辛い状態でしたので、あれこれ考える余裕はなかったです。

次女のお世話は義母に任せきりで、私も義父も自分のことで精一杯でした。

そして、一晩休むことで徐々に回復してきた私は、胃腸炎ではなく、ストレスによる急性胃炎 であることに気付きました。もともとあまり胃が丈夫ではないので、ちょっとしたことで胃にきやすいのです。

空腹の時に、濃い目のコーヒーを飲んで同じような症状が出た時もあります。健康診断で胃のレントゲンを撮った後の下剤が効きすぎて、同じような症状が出たこともあるのです。

長女が朝から嘔吐を続け、入院にまでになってしまったので、心配からくるストレス性急性胃炎だったようです。翌朝には、胃が辛いものの、何とか復活できたのです。

義父も、嘔吐と下痢が治まり、数日後には完全に調子が戻っていました。

長女の入院生活、絶食と点滴


長女の入院2日目、午前中のうちに病院に行き、夫と交換しました。急性胃炎で、感染性の胃腸炎ではなかったので、病棟に入ることも、入院の付き添いで泊まることも許可が出ました。

入院で心細く病棟で一晩を過ごした長女は、点滴のおかげで、嘔吐も治まり、少しだけ元気を取り戻していました。少しずつお水だけは飲めましたが、それ以外は絶食

また、点滴をしている針を留めるためのテープがかゆく、それが一番辛いようでした。何度か看護師さんが貼り替えたり、テープの種類を変えてくれたりしましたが、どうしてもかゆみが辛く、最後は、最低限必要なテープ以外は全部はずして、ガーゼでぐるっと巻くだけにしてくれました。

そして、入院2日目の午後過ぎには元気も戻ってきて、一緒に話をしたり、スマホに入っている写真を見たりして、過ごしていました。子供の入院は大変ですが、長女と二人だけの時間もなかなかないので、ゆっくりと二人で過ごせたのは良かったかもしれません。

しかも、差額ベッド代が発生はしましたが、個室だったので、他の方に気兼ねすることなく母娘で過ごせたのは良かったかもしれません。

それと、入院1日目は私服のままベッドに入ってしまいましたが、看護師さんに身体を拭いてもらい、パジャマに着替えることもでき、少しだけリラックスできたようです。

ただ、夜は、救急車の音が怖かったりして、弱気になって泣いていました。大人の私でも、入院とはいえ病院に泊まるというのは苦手ですから、6歳の長女ならなおさらです。

絶食終了。入院中のおいしい病院食


入院3日目の朝、起きて早々「お腹空いた」と長女の一言。食欲が出てきて良かったのですが、まだ医師の指示が出ていないので、朝食はなし。

看護師さんに相談してみると、
「100%のジュースとか、スポーツドリンクみたいのは飲んでも良い」
とのこと。

院内の販売機で買ってきたオレンジジュースをおいしそうに飲んでいました。入院以来、嘔吐も下痢もしていなかったので、順調に回復していました。

朝の医師による診察でも、異常は何も診られず、「お昼からご飯が出るからね」と

長女はお昼ご飯の時間が待ち遠しくて仕方なかったようです。それまではオレンジジュースを飲んで過ごしていました。

そして、12時ぴったりに食事が運ばれてきました。お粥かと思いきや、普通の食事でした。消化しやすいように細かく切ってあったので、離乳食みたいにはなっていましたが、普通の食事でとてもおいしかったようです。

ほぼ完食で、元気も増しました。

汚い話ですが、食べて少し経つと、排便がありました。3日近く何も食べていませんでしたから、その前に食べたものが、食事をして胃腸が動いたことで出てきたようです。

看護師さんにも、「まだ決定じゃないけど、多分、明日、退院だと思う」と言われて、心ウキウキ。パパに持ってきてもらった本を読みながら過ごしていました。

入院4日目、予定通り退院。元気回復!


入院4日目の朝、朝食後の診察で、「退院で問題ない」との医師の判断が出ました。

荷物をまとめたり、支払いを済ませたりして、病院を出たのはお昼ちょっと前。長女は4日間、個室のベッドの上でずっと過ごしていましたので、久々に出る外の光がまぶしそうでした。

絶食期間があり、体力も落ちていたので、歩くのもやっとな感じでしたが、顔色も良く元気でした。

入院と言われた時にはとても心配で、どうなってしまうんだろう、と思っていましたが、結果、急性胃腸炎で重症にならずに済んでよかった です。

数日後の外来診察でも、何の異常も診られず、完全に回復していました。

入学前には体調を崩す幼児が少なくない

普段は、滅多に風邪を引くこともなく、胃腸炎になっても1~2日で回復してしまう長女。ですが、今回は、ひどい嘔吐で、入院までしてしまい、長女自身辛い思いをしてしまいました。

3年間の幼稚園生活が終わり、小学入学を待つ春休み。待ち受ける環境の変化から、体調を崩す幼児が少なくないそうです。

長女自身、小学生になるのはとっても楽しみな反面、不安や心配もあることでしょう。想像もつかない小学生生活に、期待と不安が入り混じるのは仕方がないことですよね。

そういうストレスから免疫力が落ちてしまっていた のかもしれません。

退院後数日は疲れやすかったり、食事を摂る量が少なかったりしましたが、1週間も経つ頃にはいつもの状態に戻りました。

入学後も緊張から体調を崩しやすいかもしれないので、注意深く様子を見つつ、フォローしていきたいと思います。

子供の入院、医療費は無料だけど、差額ベッド代は驚くほど高い!


今回、長女は院内感染を予防する目的で、差額ベッド代がかかる個室に入院となりました。

入院が決まり、事前に、差額ベッド代は「戻らないお金」との説明もありましたが、個室の差額ベッド代は「1日10,800円」とかなりの高額でした。4人部屋は無料で差額ベッド代はなし、2人部屋の場合の差額ベッド代は1日5,400円でした。

入院での医療費は無料なので、4人部屋であれば、食事代の支払いだけで済んだんですけどね。ちなみに食事代は一食360円でした。

そして、請求書をもらった後に知ったのですが、差額ベッド代は、1泊いくら、ではなく「1日いくら」なんですね。ホテルだと、1泊2日で10,800円となりますよね。でも病院の場合は1日10,800円なので、今回は3泊4日の入院で差額ベッド代が43,200円もかかりました。

保険の見直しをしておいて正解だった話

実は数ヶ月前に、保険の見直しをしていました。仲良くしているママ友さんが、保険の見直しをして、「月々の支払額がかなり減った」、と嬉しそうに話してきたので、我が家も見直しをお願いしたのです。

我が家の場合、月々の支払いもそうですが、長女・次女の保険も相談 したかったので、タイミングが良かったんです。

子供は医療費は無料なので、医療保険はもう少し後でも良いかな、と思っていました。でも一方で、何かあった時には心配で、悩んでいたのです。

というのは、その少し前に、親友の2歳の子が感染症にかかってしまって1週間くらい入院した、という話を聞いていたので余計でした。やはり個室に入院で差額ベッド代が発生し、結構なお金がかかってしまったようです。「子供の保険入っていないし大変」と話していたんですよね。

そうはいっても、子供にはこれからどんどん教育費やいろいろとお金がかかってくるので、毎月かけられる金額も限られています。自分ではどうしたら良いのかさっぱり分からなかったので、プロのアドバイスをもらえて良かった です。

そのため、今回、差額ベッド代で4万円以上の出費がありましたが、加入した長女の医療保険が適用されるので、半分以上戻ってきました月々1,000円以下の支払い ですから、十分に元が取れました。

医療保険の場合は、なるべく使わずに、健康でケガもなく過ごしてほしいのが一番の思いではありますが、今回のように予期せぬところで入院になることもあります。子供は意外と、緊急入院になってしまうことがあるのです。

入院の医療費自体は、無料のところが多いと思いますが、今回のように個室になったりすると差額のベッド代などは個人の負担となります。

子供のうちは医療保険は不要とも言われることが多いですが、今回、我が家の場合は数ヶ月前に見直しをして加入しておいて良かったと本当に思いました。子供向けの保険は安価なものも多いですから、一度検討してみると良いかもしれません

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子供が緊急入院!差額ベッド代はいくら?医療保険で戻る? まとめ

長女がひどい嘔吐で入院しました。
疑われた感染性ウィルスはすべて陰性で、急性胃腸炎の診断でしたが、絶食と点滴生活で4日間の入院生活を送りました。

幼児は入院でかかる医療費は無料ですが、今回のように個室の差額ベッド代などは実費負担で健康保険は適用されません。 そのため、子供も医療保険に加入しておくと良いです。

我が家は、数ヶ月前に保険の見直しをして、姉妹の医療保険にも加入したので、個室の差額ベッド代で4万円ちょっとかかりましたが、半分以上の額を受け取ることができました。子供用の保険は月々の支払いも低額なものがありますから、一度、プロ(ファイナンシャルプランナー)に相談してみると良いと思います。

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