実は今、幼児からでも英語留学できる「親子留学」が人気急増中!
中でもフィリピン・セブ島が人気。
「子供にはいつか留学をさせて・・・」と、我が子の留学を遠い未来のように思ってはいませんか?
でも今の時代、親子で短期留学ができてしまうのです。
私の知人も「小学校の夏休みを利用して、親子で留学したい!」と計画している人もいれば、「幼稚園の夏休みに、1ヶ月母子でホームステイしながら留学してきます!」と実際に行ってきたご家庭もあり、親子留学は着実に広まってきているようです。
幼児や小学生のお子さんと親御さんが一緒に参加できる「親子留学」。
単なる海外旅行とは違った、親子が共に成長できる親子留学は、知れば知るほど気になります!
この記事に書いてあること
英語で「親子留学」って何?
「親子留学」は、親も子供もそれぞれ現地で学ぶことができる留学のプログラムです。
英語で親子留学、内容は?
親子留学で英語を学ぶなんて、とても魅力的。
しかも、各人のニーズに合わせて、内容も選ぶことができるのです。
・ 親子とも語学学校
・ 親は語学学校+子供は現地の幼稚園・小学校
・ 親子ともホームステイ先でレッスンを受けられる
など、色々なパターンがあります。
親子で同じレッスンを受けることもできますし、別々にマンツーマンでレッスンを受けることもできます。
また、お子さんが通学している間、親御さんは趣味のスクールに「おけいこ留学」をされる方や、現地の正規学校に通って専門知識を学んだり、資格取得にチャレンジされる方もいるようです。
英語で親子留学、どんな国へ留学できる?
親子留学はどんな国へ留学できるのでしょうか?
アジアの英語圏(フィリピン、マレーシア、シンガポールなど)
コスト面が魅力!親子2人で1週間25万円前後が相場となっているようで、マンツーマンレッスンでもリーズナブルに受講できます。時差もあまりないので、超短期留学でも到着した翌日から元気に留学生活を過ごせます。
オーストラリア、ニュージーランド
治安が良く、多くの自然に触れることができることから、お子さんがのびのびと留学生活を楽しめます。のんびりした国民性も親子留学に適しています。
ハワイ
日本人の海外旅行先トップのハワイは初めての親子留学にオススメ。いざとなれば日本食も手に入りやすく、日系のクリニックも有り、安心して参加できる留学先として人気です。
カナダ
夏休み利用の親子留学には、カラッと乾燥した涼しいカナダがオススメ。発音のきれいな英語を身につけられるので、お子さんには理想的な環境で英語が学べます。
英語で親子留学、期間
最短で1週間から、誰でも参加が可能です。
英語で親子留学、滞在先
寮、ホームステイ、ホテル、コンドミニアム、アパートなど様々ありますが、やはり現地の生活習慣や文化に触れながら、日常の英語の中で生活できるホームステイが親子留学でも人気のようです。
英語で親子留学のメリット
留学生活では、現地の生きた英語に触れながら、異文化の中で多くのことを体感することができます。
現地の人たちと英語でコミュニケーションが取れたときの嬉しさや、逆に英語でうまく言えないときに一生懸命伝えようとした経験が、もっと話せるようになりたいという、英語学習のモチベーションアップ、向上心につながります。
母国語でない環境では、表情やボディランゲージを使いながらも必死で伝えようとする気持ちが大切です。それが異文化の中でのコミュニケーション能力を育て、お子さんが海外に目を向けるきっかけにもなるでしょう。
そして親子留学最大のメリットは、親子で参加する「安心感」です。
小学生になると単身での留学もありますが、親子留学では、お子さんが異国でのストレスを感じた場合でも、親御さんが近くにいることで安心感をもって留学生活を送ることが出来ます。
しかも、幼児であっても、親子一緒ならば留学が可能なのです。
親子留学での経験が自信につながり、もっと英語を学びたい!いつか単身でも留学したい!という意欲につながることでしょう。
セブ島での親子留学を選ぶメリット
親子留学は、アジアや欧米、オーストラリアなどあらゆる国を選ぶことができますが、中でもフィリピンのセブ島が人気なのです。
では、フィリピンのセブ島を選ぶメリットは何なんでしょうか? その魅力にせまってみたいと思います。
・親子留学の制度や環境が整っている
・安価に親子留学ができる
・温暖な良い気候の中で英語を学ぶことができる
・日本から近く、エアチケットも格安
・ベビーシッターを安く雇うこともできる
親子留学の制度や環境が整っている
フィリピンのセブ島での親子留学は、斡旋している企業も比較的多く、制度や環境が整っている印象が強いです。
受け入れ先の語学学校も体制が整っていて、
・親子で入れる寮が完備
・マンツーマンやグループでのレッスンも好みで選べる
・親子一緒でも親子別でもレッスンを希望で選べる
・レッスン以外のアクティベティが用意されている場合も
日本からの親子留学を受け入れている実績が多いところであれば、より安心だと思います。中には、運営元が日系企業ということもありますので、そういうところを選ぶことでより満足度を高めることができるでしょう。
安価に親子留学ができる
親子留学というと、1週間でも何十万円もかかりそうなイメージですが、フィリピン・セブ島であれば、数万円で済んでしまいます。夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して数週間滞在しても、非常に格安で英語漬けの毎日を過ごすことができます。
また、滞在費も安く済みます。物価自体、日本と比べれば格安ですし、語学学校に併設されている寮も格安で提供されます。
海外旅行に行くよりも、安価に親子留学が実現することもあるでしょうね。
温暖な良い気候の中で英語を学ぶことができる
フィリピンのセブ島は非常に温暖な過ごしやすい気候です。日本が寒い冬でも、半袖で過ごせる暖かさです。
しかも、セブ島はリゾート地ですので、英語のレッスン以外は海やプールで遊んだり、マリンスポーツやアクティビティにチャレンジをしたり、キレイな夕日を見ながらリフレッシュしたり、優雅な毎日をゆったりと過ごすことができます。
日本から近く、エアチケットも格安
日本からセブ島までは約5時間の距離です。そして、時差は1時間。
子連れになる親子留学では、飛行機での移動時間は短い方が負担が少ないですし、時差もない方がすぐに英語レッスンが開始できて良いです。フィリピン・セブ島であれば、移動距離5時間、時差1時間で済むので、子供にとっても親にとっても行きやすい場所です。
また、成田空港、関西空港、中部空港から直行便が出ていますし、セブパシフィック航空やバニラ・エア、エアプサンなどのLCCの普及によって格安のエアチケットも手配可能です。
さらに、事前のビザ手配が不要であることも大きなメリットです。もし30日以上の滞在をする場合は、現地で延長手続きが可能です。
ベビーシッターを安く雇うこともできる
フィリピン・セブ島の場合、ベビーシッターを格安で雇うこともできますので、小さなお子様連れでの留学も可能となります。
普段は育児で忙しくてなかなか英語に時間が割けないママさんも、ベビーシッターを雇うことで、集中して英語レッスンを受けられます。語学学校の中には、ママさんが英語レッスン中に、小さなお子様を預かってくれるところもあります。
お子様よりもママさんが多く英語レッスンを受けたい場合や、英語レッスンを受けない小さなお子様も帯同したい場合、ベビーシッターを安く利用できるのは大きな利点となります。
フィリピンのセブ島の親子留学について情報を集めるには?
我が家も来年の夏休みあたりに、フィリピン・セブ島へ親子留学を検討中です。
一つ目標があると、私も娘たちも日々の英語学習をより一層頑張れますしね。それに、日々学び得ている英語が、実際にどれだけ通じるのか?試してみるのも良い経験ですよね。
しかも、セブ島で遊びも楽しみながら英語も学べる、それも親子一緒に、なんて素敵だなと思います。
娘たちはすでにテンションが上がっていて、英語に対しての意識もより高まっているのが分かります。やっぱり、魅力的なエサ(!笑)は大切ですね。
情報収集は無料でできる!
そして、フィリピン・セブ島での親子留学について情報収集をしているところです。一つは実際にフィリピン・セブ島で親子留学をした方のブログを見ること、やはり、生の経験談は非常に役に立ちます。
そしてもう一つは、フィリピン・セブ島での親子留学を紹介してくれる会社に問い合わせすること。問い合わせ=申し込みではありませんので、まずは情報をもらって、不安なことや疑問に思うことをどんどん相談すると良いと思います。
我が家もすでに問い合わせ済みで、具体的なプランなども教えてもらっています。
国内でプチ親子留学!米軍基地内でホームステイ体験!
もし、予算が合わない、仕事を長期で休みにくい、下の子が小さくて海外に行きにくい、など親子留学に興味があっても実現が難しい方には、国内でもできる親子留学として米軍基地(東京都福生市 横田基地)内のホームステイ体験もあります。
最短1日から参加できるので、ちょっとお試し!という方にもオススメです。
国内とはいえ、日本語がほとんど通じない米軍基地内。
お子さんのいるアメリカ人ファミリーとの交流で、英語力&国際コミュニケーション力を育てることができます。
英語で親子留学、セブ島を選ぶメリット まとめ
1. 「親子留学」は親も子供もそれぞれ現地の学校で学ぶことができる、最短1週間から参加可能な留学プログラムです。
2. オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、カナダ、アジアの英語圏などが人気で、ホームステイやホテルなど滞在先も様々です。中でもフィリピンのセブ島がおすすめです。
3. 親子で参加することで安心感を持ちながら、英語学習だけでなく、異文化コミュニケーションで多くのことを体感することができます。
4. 国内の親子留学として、米軍基地内でのホームステイ体験もあります。
親子留学で、異文化の中でのお子さんの成長と、親御さんのチャレンジの成果をぜひ体感してみましょう。
我が家は来年の夏休みあたりに、フィリピンのセブ島に親子留学をしてみたい、と思っています!