名入れ鉛筆は赤鉛筆入りの2B、トンボがイチオシ!入学準備や入学祝いに

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入学準備の一つとして、名入れ鉛筆がおすすめです。その中でも、赤鉛筆入りのトンボの2Bがイチオシなんです。

我が家の長女も今使用しているのですが、とても書き心地が良く、持ちやすく、名前が書いてあるから失くさない、と長女本人が大満足です。毎日使う鉛筆だからこそ、きちんとしたものを選ばないと大変です。

また、入学準備だけでなく、入学祝いのプレゼントにもおすすめです。長女が使っていて高評価なので、お友達の子への入学祝いのプレゼントにしようと思います。

\長女も愛用!おすすめの名入れ鉛筆/

入学準備に名入れ鉛筆は絶対に必要?

入学準備に名入れ鉛筆は絶対に必要なのでしょうか?

“絶対”ではないのですが、私個人的にはぜひぜひ用意したいものの一つです。

名前書きは膨大な量!名入れ鉛筆で少しでも手抜きを

というのは、まず、子供の持ち物には全部名前を書かないといけません。その量、ハンパないです。特に、算数セットがある学校だと、もうそれだけで200くらいの名前書き(名前シールが便利!)が発生します。

ですので、初めから名前が彫刻してある名入れ鉛筆は、本当に便利な素晴らしいもの。たった数本でも、「これ、名前書かなくて良いんだー!ラッキー」って思います。本当に。

名入れ鉛筆なら名前が消えない

鉛筆への名入れ方法は、鉛筆にお名前ペンで書いたり、お名前シールを貼ったり、名入れ鉛筆以外の方法はいくつかあります。

けれども、小学一年生、書いてあるものや貼ってあるものを、なぜか、消したり剥がしたりしたくなります

なぜですかね~?

いつの間にか、お名前ペンで書かれた名前がかすれていたり、シールは剥がれノートの端の方に貼ってあったりするのです。

その点、名入れ鉛筆ならば、彫刻されているので滅多に名前が消えることがないです。ちょっとしたことなのですが、名入れ鉛筆ならば、イライラしなくて済むのです。

小学生は赤鉛筆を使うの?


小学生は赤鉛筆を何に使うのでしょうか?

小学校の入学説明会の時に、入学準備の一つで「赤鉛筆」を言われたので用意したのですが、正直、「何に使うんだろう?」と思っていました。別に色鉛筆も用意しているのに。

そして、実際に小学一年生になった長女を見ていると、プリントの丸付けに赤鉛筆を使っていました。宿題やテストは先生が丸付けをしてくれますが、授業中や自習時間にやった計算プリントなどは、自分で丸付けをしたり、お隣の席の子と交換して丸付けをしたりしています。

あと、教科書で大切なところに、赤線を引くように言われる時があります。その時に、赤鉛筆を使っています。

小学生は、そういう時に赤鉛筆を使うんですね。

私自身、実生活の中で何十年も赤鉛筆を使っていなかったので、赤鉛筆を使うシチュエーションが想像できませんでした。そんなことに疎いのは私だけでしょうか?

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筆箱に入れておく鉛筆は何本?

小学一年生、筆箱に入れておく鉛筆の本数はどれくらいでしょうか?

小学一年生の筆箱の中身

小学一年生の筆箱の中身は、入学説明会の時に指定されました。

Bか2Bの鉛筆を3~4本
赤鉛筆を1~2本
お名前ペン
消しゴム
定規(折り畳みではないもの)

我が家の長女は、2B鉛筆4本、赤鉛筆1本を入れています。

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小学一年生には2Bがおすすめ

小学一年生が使う鉛筆は、Bと2Bで迷いますが、私的には2Bが良いと思います。まだまだ筆圧が弱いので、Bだと薄い字になりがちです。

また、かきかたの時には4Bがおすすめです。学校ではBか2Bと言われているので2Bを持たせていますが、自宅でひらがなやカタカナ、漢字の練習をする時には4Bを使わせています。学校によっては、4Bや6Bと指定されることもあるようです。

それから、年齢が上がるにつれて、鉛筆の濃さの好みはB→HB→Hと変化が表れますし、シャープペンシルを使うようになるかもしれませんね。ちなみに、小学校のうちは鉛筆が良いです。長女が通う国立小学校では、6年生になっても鉛筆のみの使用、シャープペンシル禁止です。

小学一年生には有名ブランドの鉛筆がおすすめ

小学一年生が使う鉛筆は、トンボや三菱鉛筆のような日本の有名ブランドのものが良いです。鉛筆にもきちんと規格があり、日本の有名ブランドのものであれば、日本工業規格(JIS)に沿って作られているので安心です。

100均ショップなどで販売されているかわいい鉛筆の場合は、有名メーカーではなく、日本工業規格(JIS)に沿っていない場合があります。細くて持ちにくいものだったり、芯が書きにくいものだったりしますので、小学一年生には不向きです。

小学一年生が一年間に使う鉛筆は何本?

小学一年生が一年間に使う鉛筆は何本くらいでしょうか?

長女の学校で使う筆箱の中の様子を見ていると、2B鉛筆10~12本くらい、赤鉛筆2本、と言ったところでしょうか。もちろん、どのくらいの長さまで使うかや、使用頻度によって、個々人差はあると思います。

\2ダース購入するとちょうど良いかも!/


ちなみに、長女は自宅で宿題や家庭学習をする時には、自宅用の鉛筆を使うことが多いです。もし、自宅で使う子の場合は、もっと多くなりますね。

それと、長女は気づくと、非常に短くなった鉛筆ばかりを好んで使っている時があります。長女曰く、短くなった鉛筆は、「こんなに短くなるまで使った!」という達成感があるそうです。

けれど、あまりにも短くなった鉛筆を使っていると、持ち方が変になったり、余分な力がかかったりしてしまうので、ある程度の長さは必要ですね。

小学一年生だとまだまだ自己管理が不十分なので、親が筆箱の中身をチェックすることも大切です。

我が家の長女からは、「鉛筆が短くなった」「新しい鉛筆に交換して」という自己申告はないので、時々筆箱をチェックして、あまりにも短くなった鉛筆は新品に交換しています。

小学一年生の鉛筆、キャラクター禁止の場合も


小学一年生の鉛筆ですが、学校によってはキャラクター文具禁止です。授業に集中できない子がいたり、友達間でのトラブルにつながったりするためです。我が家の長女が通っている国立小学校でも、キャラクター文具は一切禁止です。

そのため、シンプルなデザインのものが良いのですが、そうは言っても小学一年生。茶色や緑一色の鉛筆ではちょっとかわいそうというか、テンションが上がらないですよね。女の子らしい色やデザイン、男の子らしい色がデザインのものが欲しくなりますね。

さらに、名入れ鉛筆で、2Bで、有名ブランドで、となると、イチオシはこちらの鉛筆になります。我が家の長女も使用中ですが、デザインもかわいいし、持ちやすくて使いやすいとなかなかの高評価です。

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名入れ鉛筆は赤鉛筆入りの2B、トンボがイチオシ!入学準備や入学祝いに まとめ


名入れ鉛筆は赤鉛筆入りの2B、トンボのものを2ダース購入するのがおすすめです。

小学一年生の入学準備、持ち物には全部名入れが必須です。鉛筆は剥がれてしまうシールよりも彫刻の名入れ鉛筆の方が良いです。また、鉛筆だけでなく、赤鉛筆も入っているセットがおすすめ。

そして、まだまだ筆圧の弱い小学一年生には2Bの日本工業規格(JIS)をクリアした有名ブランドのものが良いです。

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