幼児の英語学習方法、どうやって選べば良いの?

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子供に英語を習わせたい・・・調べてみると、一言に「子供の英語」といっても選択肢は多様にあり、どれがいいのか迷ってしまいます。

お子さんの年齢によっても、ご家庭の考え方や英語を学ばせたい目標や目的によっても、学習方法も千差万別。
英会話教室などに通うとなると、通いやすいかなど時間や費用面など検討する必要もあります。

まずは「英語」に、通う?それとも自宅で?


英語を学ばせるときに、大きくは
1. 習い事として英会話教室などに通わせたい
2. ご家庭で気軽に英語に触れさせたい
この二つに分かれると思います。

選択肢は本当にたくさんあり迷いますが、まずはこの二択からスタート!
どちらで始めてみるか、ご家庭に合った方法を選びましょう。

習い事として「英語」に通わせたい!


「英会話教室」「英語教室」といっても、いろいろなタイプがありますよね。

・ ネイティブの外国人講師の英会話教室
外国人と自然に接するようになって欲しい、ネイティブの発音に触れさせたい、などのお考えの方にオススメです。外国人講師メインで日本人講師がフォローに入るケースも有ります。

・ 日本人講師の英会話教室
気持ちを伝えるのがまだ得意ではない幼児期に、人見知りのお子さんなど細やかなフォローが期待出来る、というご意見もあります。

・ 英語リトミック教室
リトミックは音楽を使った教育法の一つで、音楽に合わせて体を動かしながら英語を学ぶ事で、子供達は楽しく英語を吸収しやすくなります。

ほかにも、公文の英語では「E-Pencil」という専用の教材で発音を聞いたり、音読をしたりします。七田式など幼児教室での英語コースもあります。

始める年齢によっても様々なタイプがあり、お子様の性格や興味に合った教室を体験してみることから始めましょう。

自宅で英語を学ばせたい!という方に


英会話教室が近所になく通いにくい、習い事として通うよりも気軽にご家庭で英語に触れさせたいという方も多いと思います。

やはり英会話教室に比べると、費用もあまりかけずに自宅で好きなときにできる、といった気軽さが魅力です。
しかし英語教材を購入する場合、中には高価なものもあり、費用面では大きな幅があると言えるでしょう。

・ 通信教育
定期的に自宅に教材が届く、通信教育も、幼児期に自宅で気軽に始められる英語学習です。英会話教室よりも比較的安価です。
オンライン英会話もできるので、少し英語に慣れてきたら、自宅にいながら英語のアウトプットにチャレンジすることもできます。

・ 英語教材
ディズニーの英語システムなどの英語教材が有名ですね。英語教材でもテレフォンイングリッシュなど、アウトプットができるようなシステムを取り入れているところもあります。

通信教育にも英語教材にも共通して言えることですが、子供の耳は驚くほどきれいにネイティブの発音を真似出来ますが、英語を流して見せてそれで終わり、ではなく
やはりアウトプットができるように、親子で一緒に取り組んだり、継続した工夫が必要です。

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まずはお金をかけずに英語を始めたい!という方に


まだいろいろ迷っているうちは今すぐできることから始めてみましょう。

・ Eテレなどの子供向けの英語番組
最も手軽に、誰でも英語を楽しめる方法ですね。外国のアニメや子供向け番組は、副音声で英語に切り替えられる番組もあるので、ぜひ英語音声で楽しみましょう。

・ 英語のCDやDVD、簡単な英語の絵本などを利用
図書館やレンタルショップで借りることから始めてもいいと思います。

・ 地域の英語サークル
ご近所で開催されている英語サークルがあれば、それを利用するのもオススメ。ご近所同士の親子の交流場所といった感じで、気軽に参加できます。お住まいの地域の情報をチェックしてみましょう。

本格的に「英語漬け」の毎日を!という方に


さらに本格的に、お子さんにネイティブ並みの英語を幼児期に身につけたい!とお考えの方は、もし通える場所にあれば、インターナショナルスクールやバイリンガル教育の幼稚園などの選択肢もあります。

一般的な幼稚園よりは費用は高くなると思いますが、帰国子女やネイティブ並みの英語力が身につくスクールもあります。

まとめ

・ 「英語」を習い事として通って学ぶか、自宅で学ぶか、まずはご家庭に合った方法を選びましょう。

・ 習い事として「英語」に通う場合、いろいろなタイプがあるのでお子さんに合った教室を体験してみることから始めましょう。

・ 自宅で行う「通信教育」や「英語教材」、ただ流して満足ではなく、親子一緒に取り組み、アウトプットができる工夫が必要です。

・ どうしようか迷っているうちはお手軽にできる「英語」からやっていきましょう。

・ 本格的な「英語漬け」の毎日を送るならインターナショナルスクールという選択肢もあります。

多くの選択肢がありますが、ぜひお子さんに合った方法で、親子一緒に取り組んでいきましょう。

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