ヨコピタ筆箱の口コミを書いていきます。
小学一年生の筆箱、どんなものを選んだら良いのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
私もとっても悩みましたが、いろいろと調べていくうちに、小学一年生に相応しい筆箱選びのポイントを見つけました。
・大き過ぎない、重くない →小さな手で持ちやすい
・シンプルなデザイン →授業に集中できる
・ランドセルに横にして入る →かさばらない
・鉛筆削りが取り外しできる →使いやすい、禁止のこともある
そこで、小学一年生にピッタリの筆箱を見つけました。それは、ヨコピタ筆箱です。
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この記事に書いてあること
ヨコピタ筆箱って何?
ヨコピタとは、ランドセルに横にしたまま入る筆箱です。
大きさが25%ダウン
ヨコピタは、従来の箱型筆箱よりも、大きさが25%ダウンしています。その分、持ちやすくなっていますし、軽くもなっています。
一般的に販売されている箱型筆箱は、意外と大きくて、厚みもあって、ランドセルに入れると結構かさばるのです。しかも、大きくて持ちづらい。
小学一年生はまだまだ身体も手も小さくて、ランドセルを背負って通学するだけでも一苦労なので、できるだけ小さいコンパクトな筆箱が良いのです。
ランドセルに横向きで入る
従来の箱型筆箱ですと、ランドセルに縦にしないと入らず、結構かさばるのです。
小学校一年生は、教科書の他、運動着や上履きもランドセルの中に入れてしまって、手ぶらで登校する方が楽。忘れ物も防げます。そのためにも、横にしたままランドセルに入るというのは非常に便利なのです。
また、高学年になるほど荷物がどんどん増えていきますので、大きな筆箱では、必要なものがランドセルに入りきらなくなってしまいます。
横にしたままポンっと入るというのは、実はとても大きなメリットなのです。
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小学一年生の筆箱の中身
小学一年生の筆箱の中身は、学校によって指定されるものが異なるかもしれませんが、こんな感じです。
・赤鉛筆 1~2本
・消しゴム
・お名前ペン
・定規
小学一年生の場合は、基本的に鉛筆と赤鉛筆しか使いません。シャープペンシルやボールペンは禁止。蛍光ペンやフェルトペンは、お道具箱に保管です。また、学年が上がるにつれて、三角定規や分度器が必要となります。
小学校一年生の筆箱、選び方のポイント
小学一年生の筆箱を選ぶ時のポイントがあります。
小学生になって初めて筆箱を使う子も多いですし、学校に通って勉強する、ということ自体が初めての経験です。
そのため、使いやすく、授業に集中しやすい(注意散漫にならない)ということが非常に重要です。
ちなみに、ヨコピタ筆箱は、下記のポイントを全部クリアしています。
箱型で、丈夫なもの
筆箱やペンケースというと、大きく分けて、箱型のものと、布物の袋状のものがあります。小学一年生におすすめのものは、箱型の筆箱です。小学校から指定されることもあります。
そして、できるだけ丈夫なものを選びましょう。机から落としてしまったり、ランドセルに入れて上から乗ってしまったりすることがあります。また、毎日の開閉で壊れてしまうこともあります。
両面開き
箱型筆箱は、片面開きと両面開きがあります。小学一年生におすすめなのは、両面開きです。
両面開きのメリットは、中身が整理しやすいということです。片面に鉛筆や消しゴム、もう片面に定規と、分けて収納することができます。
鉛筆のキャップ付き
小学一年生は、基本的に鉛筆を使います。筆箱に鉛筆のキャップを付いているものがおすすめです。
鉛筆の先が折れずに済みますし、筆箱に付いていることで鉛筆キャップを紛失することも防げます。収納場所も固定されるので便利です。
鉛筆削り付き、取り外しできる
箱型筆箱には、鉛筆削りが付いていることが多いです。小学一年生は鉛筆をよく使いますので、鉛筆削りが付いている方が便利です。
ただし、取り外しできるタイプが良いです。固定タイプよりも使いやすいこともありますが、学校によっては鉛筆削り禁止の場合もあるので、取り外しができないと筆箱を買い替えることになってしまいます。
お名前ペンが入る
小学一年生は鉛筆の他に、お名前ペンを入れます。お名前ペンは、鉛筆よりも太さがありますので、専用部分が確保されている筆箱でないと困ります。
重すぎない、大き過ぎない
小学一年生はまだまだ身体も手も小さいです。大きい筆箱を選んでしまうと、それだけで300g以上となってしまいますし、持ち運びにも苦労してしまいます。
そのため、筆箱は重すぎず、大き過ぎないことが選ぶポイントです。
筆箱、学校によっては禁止事項がある
小学校一年生の筆箱ですが、学校によっては禁止事項があります。禁止の理由は、大体が、授業の妨げにならないように、ということです。それと、お友達間のトラブルの原因にならないように、ということもあるようです。
キャラクター禁止
ついつい、子供が好きなキャラクターで文具類を揃えてあげたくなります。好きなキャラクターの方が楽しく学校に通えるかな、頑張って勉強するかな、と期待するご両親もいるでしょう。
しかし、学校によっては、キャラクターものの文具類は一切禁止です。学校説明会や在校生の親御さんなどに確認をしてから購入した方が良いです。
また、キャラクターものが禁止されていなくても、授業に集中できない原因になりそうならば、選ばない方が賢明です。筆箱だけでなく、鉛筆や消しゴムも同様です。
鉛筆削り禁止
鉛筆削りが付いている筆箱はとても多いです。実際、鉛筆削りが付いている方が便利です。
しかし、学校によっては、鉛筆削り禁止です。
そのため、鉛筆削りが取り外しできる箱型筆箱がおすすめです。入学後に禁止と知っても、取り外すことで対処可能です。
飛び出すもの禁止
箱型筆箱によっては、飛び出す仕掛けがあるものがあります。ボタンを押すと、消しゴムケースが飛び出したりします。機能的なものになると、ハサミやセロテープまでも付属していて、すべてがボタン一つで飛び出してきます。
このように、飛び出す筆箱は一切禁止の学校があります。理由はやはり、授業の妨げになったり、お友達間のトラブルに発展したりする可能性があるからです。
小学校一年生の筆箱は、シンプルなものを選んだ方が良いです。
ヨコピタ筆箱のシリーズ
小学校一年生におすすめのヨコピタ筆箱ですが、いくつかシリーズがあります。
定番のシンプルなシリーズと、女の子向けのリカーモ、男の向けのトラッドです。
シンプルな定番ヨコピタ
シンプルな定番ヨコピタは、全6色あります。ライトピンク、ライトバイオレット、ライトブルー、ライトグリーン、ブルー、ブラック。
男女問わず選ぶことができます。
無地のシンプルなものなので、好み関係なく選べますし、禁止事項が多い厳しい学校でも対応が可能な場合が多いです。
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リカーモ、女の子向けのヨコピタ
キャラクター禁止やおしゃれな筆箱が欲しい女の子におすすめのシリーズです。飽きないデザインなので、長く使うことができます。
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トラッド、男の子向けのヨコピタ
トラッドは、エンボス加工が入った男の向けのヨコピタ筆箱です。
キャラクター禁止やかっこいい筆箱が欲しい男の子におすすめのシリーズです。シンプルで飽きないデザインです。
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ヨコピタのキャラクターシリーズ
ヨコピタのキャラクターシリーズもあります。ディズニーで、ミニーマウス、プリンセス、カーズ、ツムツム、アナと雪の女王があります。
ヨコピタセット商品&名入れ無料
ヨコピタ筆箱と必要な文具類がセットになったものもあります。好きなキャラクターで一式揃えられたら、子供も大喜びですね。
しかも、鉛筆や色鉛筆への名入れが無料です。小学一年生は文具類も全部、ひらがなでの名入れ必須です。ヨコピタ筆箱とセットで、無料で名入れをしてもらえるのは非常に嬉しいサービスです。
(セット内容)
・鉛筆2B:1ダース
・赤鉛筆2本組:1
・まとまるくん消しゴム:1
・鉛筆キャップ5本組:1
・自由帳:1
・下敷き:1
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ヨコピタ筆箱の口コミ。小学一年生におすすめの理由 まとめ
ヨコピタ筆箱の口コミと小学一年生におすすめの理由でした。
小学一年生はまだまだ身体も手も小さいので、ランドセルに横向きでも入って、持ちやすいヨコピタ筆箱が使いやすいです。従来の筆箱よりも25%サイズダウンしています。
また、シンプルな無地のデザインだけでなく、女の子向けのリカーモ、男の向けのトラッド、キャラクターものも揃っていますので、お好みのものを選びやすいです。
ショップによっては、ヨコピタ筆箱とセットで文具類をお揃いで合わせられたリ、鉛筆や赤鉛筆に無料で名入れをしてくれるところもあります。
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