セブンプラスバイリンガルは0歳の英語教育にも使える?

セブンプラスバイリンガルは0歳の英語教育にも使えるのでしょうか?

私のブログを見た方からご質問をいただきましたので、私個人の考えではありますがここで共有したいと思います。

我が家では、今、年少と小学一年生の娘にセブンプラスバイリンガルを使って、自宅で英語学習をしています。今で10ヶ月目くらいです。

ほぼ毎日、聞くようにしていますので、長女はセブンプラスバイリンガルで出てくる文章のほとんどをスムーズに言えるようになっています。次女は、まだまだ完ぺきには言えないものの、発音がきれい。英語らしく話せるようになっています。

じゃあ、0歳児の英語教育にも使えるのか?についてお応えすると、十分に使えると思っています。もちろん、4歳児や小学生とは違う使い方になりますが、効果は十分に見込めると感じています。

\セブンプラスバイリンガルの詳細はコチラの記事にまとめてあります!/

CHECK!

セブンプラスバイリンガルの対象年齢は?


セブンプラスバイリンガルの対象年齢は3~12歳となっています。幼児から小学生ということですね。

それなら、0歳は対象外?全く効果はない?早すぎる?

いえいえ、そんなことはないと思います。

もちろん、セブンプラスバイリンガルの基本的な使い方はまだできません。CDの音声をしっかりと聞いてリピートするなんて無理ですもんね。

けれど、”聞く”ことは十分にできます。ですから、”聞かせてあげる”ことが0歳児のセブンプラスバイリンガルの使い方になります。毎日、きちんと聞かせてあげるのです。

これだけで、十分な0歳の英語教育になると思います。

セブンプラスバイリンガルを0歳の英語教育に活かすには?

セブンプラスバイリンガルを0歳児の英語教育に活かすには、どんな風にするのがより効果的でしょうか?

BGMのように流す

1つは、BGMのようにセブンプラスバイリンガルを流すのです。

0歳児はどんどん日本語を聞くことによって、日本の発音や言葉を覚えていきます。そして、「ママ」とか、「ブーブー」とか、簡単な言葉から話し始めて、どんどん語彙力を増やしていきます。とにかく、初めはインプットが大切なのです。

毎日毎日、セブンプラスバイリンガルをBGMのように流すことによって、0歳児でも英語をインプットしていくのです。そして、日本語を発語するのと同じように、「Hello」とか「Good」とか話すようになってくるのです。

ママが英語でリピート

セブンプラスバイリンガルをBGMとして活用するよりも、もっと効果が見込める方法は、ママや家族が英語でリピートすることです。

3~12歳向けのセブンプラスバイリンガルですが、0~2歳児くらいの英語教育に使う場合には、ママや家族がセブンプラスバイリンガルの基本的な使い方をやってみるのです。セブンプラスバイリンガルのCDの音声に続いて、真似して発音をしてみるのです。

赤ちゃんは、そのママや家族の声をしっかりと聞いています。CDでBGMのように流すよりもママや家族の声の方がインプットされやすいのです。また、赤ちゃんに向かってお話するように英語を話すとより良いと思います。

日本語で話しかけるように英語でも話してみる

多くのママさんは、まだ話せない0歳児の赤ちゃんに向かって、「お腹空いた?ミルクにしようか!」「どうして泣いているのかな?おむつ交換しようか?」と何かと話しかけていると思います。私も、娘たちが生まれた瞬間から、いろいろと話しかけてきました。

0歳児であっても、そういうママの声はしっかりと聞いていますし、笑顔や仕草もきちんと見ています。それと同じことで、セブンプラスバイリンガルで聴こえてきた英語を赤ちゃんと向き合いながら話してみるとより良いです。

セブンプラスバイリンガルの良いところは、会話になっているところです。普段の会話に活かせるセンテンスがたくさん詰まっていますから、一語一語を覚えるのではなく、センテンスでインプットできるのです。

0歳児の英語教育でママさんの英語力もアップ

0歳児はまだまだ離せません。ですので、英語教育といっても、インプット、することが英語教育になります。

そして、0歳の赤ちゃんに、たくさんの英語をインプットしてあげるために、ママさんがセブンプラスバイリンガルで出てくる英語をCDについてリピートしたり、センテンスを覚えて使ったりすることで、赤ちゃんのためにもなりますし、ママさんの英語力アップにもつながります。

ママさんの英語力がアップすることで、後々、子供の英語教育にも大きな影響を与えます。ママさん自身が先に学び得ることで、子供はママさんの姿を見て真似していきますので、英語力がつきやすくなるのです。

私自身は、英語力に自信がなく、読み書きはまあまあできるものの、英会話は非常に苦手でした。けれども、娘たちと一緒に、セブンプラスバイリンガルを聞きながらリピートすることで、私も英語のセンテンスを覚えられてきましたし、発音も良くなって気がします。

ママが頑張っていると、娘たちも頑張る、というのは本当です。「一緒に英語やろう」と娘たちが声をかけてきますし、「一緒に英語を話せるようになってアメリカ旅行に行こう!」というのが私たちの中での目標ともなっています。

親子で頑張れる環境が作れると、自宅での英語教育は効果が出てきやすくなります。

>>セブンプラスバイリンガルは全額返金保証付きで気軽に試せます♪

0歳からセブンプラスバイリンガルをやるとどうなる?


0歳児からセブンプラスバイリンガルをやるとどうなるでしょう?

0歳児ながらも英語がペラペラになる?

残念ながら、そんなことはあり得ません。日本語の発語もほとんどしない時期に、英語がペラペラになるなんて現実的ではないですよね。

では、0歳児にはどんな効果があるのでしょうか?

英語特有の発音を自然に習得

日本語の発音と英語の発音は異なります。音の高さも異なります。

多くの日本人が、「ニホンゴエイゴ」しか話せないのは、英語特有の発音を習得できていないからなのです。英語はカタカナでは正確に表記できません。英語を日本語に正しく変換することは不可能なのです。

英語らしい発音で英語を話せるようにするためには、まずは英語特有の発音を習得することが大変重要なのです。

赤ちゃんは、どんな音でも聞き取れると言われています。日本語でも英語でも、どんな音でも聞き分けられるそうです。しかし、日本語しか聞かない環境にずっといると、日本語の音しか聞き分けられなくなってしまい、英語やその他の外国語の音を聞き分けられなくなってしまうのです。

しかしながら、0歳児からずっと英語を身近にしておくことで、英語の音を聞き分けられる耳をずっと持っていることができます。「英語耳を育てる」ということにつながるのです。

0歳児の英語教育というとちょっと大げさに感じますし、効果がすぐに表れる訳でもないので無駄に感じてしまうかもしれませんが、英語特有の発音を自然に習得できるというのは、非常に大切なことなのです。

0歳児には、すぐに効果を期待するのではなく、英語をたくさんインプットしてあげて、英語特有の発音を習得できる英語耳を育ててあげることが、0歳児の英語教育となるのです。

英語を自然と受け入れられる

「英語は苦手」「英語は勉強したくない」、そう思っている人はとても多いと思います。

私自身も、英語は苦手です。英語に初めて触れたのは、中学の英語の授業ですし、ずっと勉強のための英語だけをやってきました。読み書きはそこそこできても、英会話は全くできません。英会話、となると構えてしまう自分がいます。

けれど、外国人を目の前にしてサラサラ~と自然と英語を話す人には大きな憧れを持っています。簡単な日常会話くらいはサラッと話せるようになりたい、と長年思いながら、何もできずにこの年まできてしまった、という感じです。

私みたいな人は多いのではないでしょうか?

子供にはそうなって欲しくないのであれば、英語を自然と受け入れられる環境作りをしてあげることが大切です。セブンプラスバイリンガルを0歳児から聴かせてあげることで、英語が身近なものになって、自然と英語を受け入れられるようになります。

英語がある環境が当たり前、となれば、自然と英語を学び話すようになります。セブンプラスバイリンガルには利用価値の高い日常会話がたくさんありますから、より自然に英語を受け入れやすくなるのです。

セブンプラスバイリンガルは何歳まで使える?

セブンプラスバイリンガルは、対象年齢3~12歳となっています。0歳からセブンプラスバイリンガルを取り入れた場合、何歳まで使えるものなのでしょうか?

早く使い始めると、何年も使い続けられないのでは?と心配になる方もいるでしょう。でも、大丈夫です。

セブンプラスバイリンガルは、年齢によって使い方が変わってきます。

0~2歳児

インプットに重点をおいて、聞かせることに徹底します

3~5歳児

セブンプラスバイリンガルの基本的な使い方をスタートします。少しずつ真似するようになってきます。真似できるところだけ真似する。正しくなくても、子供が聞こえた通りに真似する、で良いのです。

↓セブンプラスバイリンガルの基本的な使い方はコチラにまとめてあります↓
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)の口コミ。自宅で七田式英語教育実践中!

6歳児~

小学生になってくると、日本語の語彙力も格段に増えてくるので、英語の理解力も高まってきます。セブンプラスバイリンガルのセンテンスを正しく真似できるようになってきます。細かい発音の違いも体得してきます。

6歳児~

個人差があるので、何歳から、とは明記できませんが、聴こえた英語を文字で確認できるようになってきます。●●はこういう風に書くのか、と英語の理解を深めていけます。

6歳児~

セブンプラスバイリンガルを聞いて真似するだけでなく、英語の聞き取りと書き取りができるようになってきます。細かい部分までしっかりと聞き取りができるようになり、聞いたことを正しく書き取るようになってきます。

6歳児~

セブンプラスバイリンガルにあるセンテンスを使って、自分なりに英語の文章を作ったり、話したりするようになってきます。応用力がついてきます。また、自分の生活に合わせて習った英語を使おうとすれば、それに付随する英単語を覚えたくなってきます。

自ら語彙力を増やしていくことで、英語力は格段にアップしてきます。

0~12歳までセブンプラスバイリンガルは使い続けられる


0歳児からセブンプラスバイリンガルを始めても、どんどん使い方を変えていくことで、12歳までしっかりと使いこなすことが出来ます。そして、習得レベルに合わせて、セブンプラスバイリンガルの使い方を変えることで、英語力はどんどんアップしていきます。

0歳児の赤ちゃんを目の前にして、12歳児の様子を思い浮かべるのはとても難しいかもしれませんが、途中で止めることなく、日々続けていくことができれば、将来的にバイリンガルレベルの英語力を身につけることは可能なのです。

これは、セブンプラスバイリンガルだけに限ったことではなく、どんな英語教材もそうですが、継続しなければ真の実力はついてこないのです。0歳児に英語教育をして、すぐに英語ぺらぺらになるなんてあり得ません。日本語だって、学び続けることで日本語力をアップさせていけるのです。

セブンプラスバイリンガルは、長い期間使うことができる優良な英語教材です。

100万円もする英語教材がある中で、セブンプラスバイリンガルは数万円で購入できる非常に安価な英語教材です。これを12歳まで使い続けられるのですから、お得過ぎると思うんですよね。

我が家は、姉妹が3歳と6歳の時にセブンプラスバイリンガルをスタートしましたが、12歳まで使う気満々です。娘2人に12歳まで使いますので、どれだけお得な英語教材か分かりますよね。

セブンプラスバイリンガルは0歳の英語教育にも使える? まとめ


セブンプラスバイリンガルは0歳児の英語教育にも十分に使うことが出来ます。まだ日本語も話せない0歳児の赤ちゃんには、セブンプラスバイリンガルを聞かせてあげて、英語をたくさんインプットしてあげることが大切です。

さらに効果的なのは、ママさんや家族がセブンプラスバイリンガルの基本的な使い方をすることです。赤ちゃんは、CDの音声よりも、ママさんや家族の声の方がインプットしやすいです。

また、0歳児からセブンプラスバイリンガルを使い始めても、年齢や習得レベルに合わせて、セブンプラスバイリンガルの使い方を変化させて、12歳まで使うことができます。どんどん変化させていくことで、正しい英語を聞き取り、書き取りができるようになります。

長い間使えるセブンプラスバイリンガルは、たったの数万円で購入できます。これだけお得な英語教材は他にないでしょう。

\セブンプラスバイリンガルのお得な購入方法はコチラにまとめてあります!/

CHECK!



★我が家の姉妹が家庭で実践中!★
0~12歳対象の七田式英語教材
セブンプラスバイリンガルの口コミはコチラの記事に書いてあります
↓  ↓  ↓  ↓