セブンプラスバイリンガルは何歳から使えるのでしょうか？また、小学生でも使えるのでしょうか？
セブンプラスバイリンガルは、3～12歳が対象年齢とされています。けれども、早い方は、0歳児の赤ちゃん時代から使っていますし、もっと早い方は妊娠期に胎教として使い始めています。
そして、幼児期、小学生とセブンプラスバイリンガルを長い期間使いながら、「聞く」と「話す」だけでなく、「読む」「書く」も鍛えていっています。
また、小学生になってからセブンプラスバイリンガルをスタートしても全く遅くありません。むしろ、幼児期よりも理解力がありますから、効率良く英語力をアップさせることも可能です。
2020年には、小学3年生から英語が必修化、5年生から教科化され、より英語の重要性が高まります。幼児期～小学生の間に、しっかりと英語の基礎を養っておかないと、中学・高校・大学と大変苦労することになってしまうのです。
セブンプラスバイリンガル（7+BILINGUAL）効果なし？3ヶ月目の口コミ
この記事に書いてあること
セブンプラスバイリンガルの対象年齢は？
セブンプラスバイリンガルの対象年齢は、3～12歳とされています。しかしながら、0歳児の赤ちゃん時代から使っている方もいれば、妊娠期に胎教として使い始めている方もいます。ですから、実際は、0～12歳が対象年齢と考えて良いと思います。
0歳からのセブンプラスバイリンガル
0歳の赤ちゃんからセブンプラスバイリンガルを始める場合は、まだ言葉が話せないですから、基本的な使い方とは異なる方法でCDを利用します。
セブンプラスバイリンガルのCDをBGMとして流したり、ママさんが音声のリピートなどをして赤ちゃんに語り掛けるようにしたりすると良いです。また、その日の内容について日本語で赤ちゃんに語り掛けるのも良いと思います。
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胎教にセブンプラスバイリンガル
胎教にセブンプラスバイリンガルを使う場合には、ママさんがリラックスした状況で行うことが大切です。胎教とは、超早期教育とは違います。「妊婦が精神的安定に努めて、胎児によい影響を与えようとすること。」なのです。
そのため、セブンプラスバイリンガルのCDをBGMとして流しながら休憩したり、音声のリピートをしながら胎児に語り掛けるようにしたり、その日の内容について感想などを日本語で語り掛けてみたりすると良いです。
胎教から使うことによって、生まれてからの英語教育スタートがスムーズになります。
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セブンプラスバイリンガルは何歳から始めるのが良いの？
セブンプラスバイリンガルは何歳から始めるのが良いのでしょうか？
早ければ早い方が高い効果が得られるように思えますが、実際は、セブンプラスバイリンガルのスタート時期は、何歳から始めても大丈夫です。一番重要なことは、何歳から始めるか、よりは、毎日続けられるか、です。
胎教や0歳児の赤ちゃんにセブンプラスバイリンガルを始めることは、どちらかというと、ママさんの英語教育準備期間です。胎児や0歳の赤ちゃんに、どれだけの効果を出せるかは分からないですよね。
けれども、続けていくことで、必ず効果は出てきます。しかも、ママさんがセブンプラスバイリンガルを熟知していれば、お子さんへ伝わることも非常に多くなります。お子さんの「？」に即座に応えてあげられると思いますから、英語習得スピードが速まるでしょう。
そして、3～5歳の幼児からスタートすれば、セブンプラスバイリンガルの基本的な使い方から始められます。しかも、6歳以下の子は「語学の天才」だと言われているそうです。新しいことをどんどん吸収して、あっという間に英語を話すようになるでしょう。
それから、小学生から始めても全然遅くないです。我が家の長女が、セブンプラスバイリンガルを始めたのは、小学校受験が終わった後の年長さんの終わりの頃です。小学生になる準備として、家庭学習の一環で英語教育を始めたのです。
小学生だと、日本語力も幼児期よりも高くなっていますので、理解力が非常に高いです。分からないことが分かる、というのも大きなポイントです。小学生は子供自身が自分で納得して進めていけるので、非常に効率良く英語学習を進めていけるのです。
このように、セブンプラスバイリンガルは、何歳からスタートしても大丈夫なのです。年齢や習得レベルに合わせて、セブンプラスバイリンガルの使い方を変えることで英語力をアップしてきます。
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セブンプラスバイリンガルを小学生が使うと？
セブンプラスバイリンガルを小学生が使うと、幼児よりも効率的に英語学習を進めていくことができます。
内容を理解しやすい
小学生になると、幼児期よりも日本語力がアップしていて、理解力が高いです。その分、セブンプラスバイリンガルの内容を理解しやすいので、英語学習を効率良く進めることができます。
セブンプラスバイリンガルは、幼児だとちょっと難しい内容もなりますし、大人でも調べる必要があることもあります。私も時々ネットで検索して、子供の質問に答えています。年齢が高いほど、内容を理解しやすいのです。
分からないことを自ら調べられる
小学生になると、分からないことを自分で調べる術を持っています。親に聞くだけでなく、どこにある国なのか地球儀や地図で調べたり、子供用の辞書を引いてみたり、ネットで検索することもできます。
我が家の長女は、YouTubeの音声検索で、「ピラミッド」とか「自由の女神」とか調べてみていました。
外国に興味を持ちやすい
小学生だと、外国に興味を持ちやすいです。セブンプラスバイリンガルは、主人公が世界一周旅行をするストーリーで進められていきます。幼児だと、まだまだ外国という概念がはっきりしないのですが、小学生にもなれば理解できています。
我が家の長女はセブンプラスバイリンガルをやりながら、「インドではカレー食べるんだ」「アメリカには大きな滝があるんだ」と目をキラキラさせています。「アメリカに行ってみたいな～」とセブンプラスバイリンガルのイラストを見たり、ぬりえをしたりしています。
姉妹の目下の目標は、「英語を話せるようにして、アメリカ旅行に行く！」ということです。英語は学ぶことが目的ではなく、英語を使って何をするか、が重要です。外国に興味を持つということは、英語を学ぶ目的が見つかりやすくなります。
自分で管理できる
小学生になれば、自分で管理できることが多くなります。今日は何日目を聴くのか、どのCDなのか、自分で管理して英語学習をこなすことができてきます。幼児よりも、親のフォローが少なくて済みます。
また、自分自身で、分かることと分からないこと、出来ることと出来ないことがより明確になってきますので、効率良く英語学習が進められるようになるのです。
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2020年、小学3年生から英語の授業が始まる
2020年から学校の英語の授業に大きな変化が出てきます。小学生は、3年生から英語の授業が始まります。ちょうど、我が家の長女が3年生の時に英語がスタートするのです。それもあって、我が家ではセブンプラスバイリンガルで英語学習を始めたのです。
また、今、国立小学1年生の長女ですが、学校では少しだけ英語の時間があります。一週間に一度、10分くらいの短時間ですが、すでに英語がスタートしているのです。私立小学校などでは、1年生から授業として取り入れているところもあります。
小学3,4年生から英語必修化
2020年から、小学3,4年生は英語が必修化されます。必修化というのは、小学校の授業として英語を教えなくてはならない、英語で行う活動となります。年間35時間、週1コマ行われます。
ただし、決まった教科書などはないので、テキストや内容などは学校や担任ごとに自由に決めることができます。
小学5,6年生から英語教科化
2020年から、小学5,6年生は英語が教科化されます。教科化というのは、国語や算数のように文科省の検定に合格した教科書に基づき、英語の授業が行われようになります。
そして、テストが実施されて、通知表で数値による評価が記載されるようになります。
中学校の英語は英語で行われる
小学校だけでなく、中学・高校でも英語の授業に変化が出てきます。
中学校では英語の授業は英語で行うようになります。小学校のうちに、英語力をある程度アップしておかないと、全く授業についていけなくなってしまうのです。
そして、高校の英語の授業では、発表・討論・交渉などの高度なコミュニケーションを英語で行うようになります。小学校・中学校の英語の授業で学び得たことを、応用していくようになります。
幼児期～小学生の時期の英語学習が非常に重要となってくるのです。
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セブンプラスバイリンガルで「聞く・話す・読む・書く」を鍛える
セブンプラスバイリンガルは基本的にCDのみの英語教材ですが、ただ聞くだけの教材ではありません。
まずは基本の使い方と通りに、セブンプラスバイリンガルのCDを「聞く」、そして「話す」練習を毎日毎日繰り返します。
次に、セブンプラスバイリンガルには、英文や日本語訳が表記された冊子も付属していますので、「読む」と「書く」能力も養うことができるのです。
セブンプラスバイリンガルは、年齢や英語の習得レベルに合わせて、どんどん使い方を変化させて、英語力のレベルアップを見込める優良英語教材なのです。そのため、何歳から始めても、12歳まではみっちりと使いこなせる英語教材となります。
2020年以降、大学受験にも変化が出てきます。英語の「聞く・話す・読む・書く」の4技能を評価される試験となってくるようです。小学生のうちから、セブンプラスバイリンガルで、「聞く・話す・読む・書く」を鍛えておくと、非常に良いのです。
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セブンプラスバイリンガルは何歳から？小学生でも使える？ まとめ
セブンプラスバイリンガルは何歳からでもスタートできる英語教材です。
早い人は0歳の赤ちゃん時代から使っていますし、もっと早い人は妊娠期の胎教から使っています。とはいえ、幼児期や小学生からセブンプラスバイリンガルを始めても全く遅くありません。
セブンプラスバイリンガルは、年齢や英語の習得レベルに合わせて、使い方を変化させながら、英語の「聞く・話す・読む・書く」を鍛えていける優良英語教材です。
2020年、学校の英語教育は変化します。小学3年生から英語の授業が始まりますし、中学校では英語の授業は英語で行われます。幼児～小学生時期に、しっかりと英語の基礎を作っておくことが大切なのです。
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