小学校受験、巧緻性(こうちせい)を鍛えるには?

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小学校受験で必要とされる巧緻性(こうちせい)とは、「手先の器用さ、巧みに指先を使う能力のこと」のことです。

例えば、紙を折る切る、のりやセロテープで留める、ひもを結ぶ、洋服をたたむ、鉛筆やマジックでなぞるなど、いろいろなものがあります。

では、巧緻性を鍛えるにはどうしたら良いのでしょうか?

CHECK!

小学校受験で出る巧緻性とは?

小学校受験で出る巧緻性とはどのようなことでしょうか?

我が家の長女が受験した国立小学校でも巧緻性を問われる問題が出ました。紙に書かれた線の通りに手でちぎる、マジックで紙に書かれた線をなぞる、というようなことです。簡単そうに思えるこのようなことも、幼児にとっては意外と難しいものなのです。

紙を折る、切る、ちぎる

紙を折紙のように折ったり、線の通りにハサミで切ったり、手でちぎったり、というようなことが出ます。

長女が国立小学校を受験した際には、線の通りに紙を手でちぎる問題が出ました。長女は難なくこなせたようですが、一緒に受験していた子の中には手間取っている子もいました。

のりやセロテープ、ホッチキスで貼る、留める

のりやセロテープ、ホッチキスで、貼ったり留めたりという問題が出ることもあります。

指示通りに問題をこなせているか?というのはもちろん重要なのですが、のりの場合は適量を使って作業できているか、セロテープを正しく切って貼れているか、ホッチキスでしっかりと留められているか、というのも見られています。

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ひもを結ぶ

私立女子校で出やすいと言われているのが、ひもの蝶々結び。ただ単に蝶々結びができているかだけでなく、リボン部分が左右同じ長さか、美しく結べているか、細かく見られているようです。

洋服をたたむ

洋服をたたむ問題も比較的よく出題されるようです。

洋服をきれいに畳めているかどうかはもちろんなのですが、その背景にある、お手伝いをしているかどうかも見られているかもしれません。

鉛筆やマジックでなぞる

紙に書かれた線を鉛筆やマジックでなぞる問題もよく出ます。長女が受験した国立小学校でも実際に出題されました。

これは、運筆につながる問題で、ひらがななどの文字を書く時にも必要な能力です。年少や年中でひらがなを学び始める時に、しっかりと運筆の練習をしておくと、小学校受験の時に慌てなくて済みます。

巧緻性は、器用不器用よりも、経験値

巧緻性は手先の器用さを問われていますが、小学校受験は5~6歳の幼児ですから、元々の器用不器用よりも経験値が重要です。

ものすごく難度の高い問題は出ませんから、初めは上手にできなくても練習を重ねることでできるようになることが多いです。

日常の中に意識的に取り入れる

巧緻性を鍛えるには、日常生活で意識的に巧緻性を鍛えるようなことを入れ込むのが得策です。

例えば、洋服を上手に畳めるようにするには、お家でのお手伝いをやらせるのも良いですし、幼稚園や保育園生活の中でスモックや給食のランチョンマット、ハンカチなどをきちんと畳む習慣をつけさるのも良いです。

また、何かを切ったり貼ったりする時に、「ちょっとこれを切ってくれる?」「これをここに貼って」とお願いをするのも良いです。自分でやってしまった方が早いしきれいにできますが、わざわざ子供にお願いをしてやらせることで、巧緻性を鍛えられますし、お手伝いもさせられます。

巧緻性を鍛えるには小学校受験のためだけでなく、日常生活の習慣として、自分のことをしっかりとこなしたり、家族のお手伝いをしたりすることの中に取り入れていくと非常に良いです。毎日のちょっとしたことを意識的にやることで、巧緻性を鍛えていけます

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不要な新聞紙や雑誌を使って巧緻性を鍛える

巧緻性を鍛えるのに、不要になった新聞紙や雑誌が役立ちます。フリーペーパーなら無料で手に入ります。問題集を購入してやらせるのも良いのですが、身近の不要なものを使うことで節約もできますし、習慣づけることもできます。

また、常に同じ紙質の新聞紙や雑誌ばかり使っていると、他の紙に対応できなかったりもするので、広告や折紙、お菓子の箱など、いろいろな不要なものを使ってみると良いと思います。

<写真に合わせてハサミで切る、手でちぎる>

新聞や雑誌にはたくさんの写真が載っています。その写真の線に合わせて、ハサミで切ったり、手でちぎったりします。大きいものや小さいもの、四角以外の物と様々な形に挑戦すると良いです。

<切ったものを貼る>

切ったものを貼る練習をします。新聞や雑誌の線に合わせて貼ったり、写真の枠内に同じ大きさの紙を貼ったり。

のりやセロテープの使い方も学べます。適量ののりを万遍なく塗って貼るとか、必要な長さにセロテープを切って貼るとか。練習を重ねることで、感覚が磨かれていきます。

<切って、ホッチキスで留める>

ホッチキスは使ったことがない幼児も多いと思います。針なので、危ないと言えば危ないですよね。なので、初めはきちんと使い方を教えて、近くで見るようにしましょう。

まずは、ホッチキスで正しく留めることができるかどうか。真っすぐに押せないと、針が曲がってしまって正しく留められないんですよね。そして、何枚かの新聞紙などを重ねて留める練習。どれくらいの厚さまで留められるのか、自分で試してみるとよく分かりますよね。

<折紙として使う>

新聞紙や雑誌を折紙代わりとして使うこともできます。角と角をキッチリと合わせて折る練習や真っ直ぐに山折り谷折りをする練習もおすすめです。

折紙の大きさに切って使うこともできます。新聞紙だと手が汚れやすいので、広告や不要になった包装紙などを使うのもおすすめです。幼児でも簡単にできる折紙は一人でも折れるようにしておきましょう。

\不要な紙から簡単に折紙が作れちゃいます!/

<鉛筆やマジックで線をなぞる>

鉛筆やマジックで線をなぞる練習もできます。写真や図の枠をなぞったり、大きい文字をなぞったりします。

また、フリーハンドで丸や四角などを書く練習も大切です。

↓巧緻性を鍛えるための問題集があります↓

小学校受験では、片付けやしぐさも大切


小学校受験での巧緻性を問われる問題は、課題自体ができるできないも大切なのですが、使った道具の片づけや仕草なども見られています。

具体的に何がどう評価されているのかは分かりませんが、細かいところまで気を抜くことなくこなすことが重要です。

使った道具をきちんと片付ける

使った道具は使いっぱなしで終わりにするのではなく、きちんと片付けましょう。

例えば、のりの蓋が閉まっていない、ハサミの刃が開いた状態、マジックが使い終わったままの場所に置いてある、などは良い状態ではありません。きちんと元の状態に戻して、一ヶ所にまとめておくのが良いです。

手をおしぼりで拭く

のりを使うなど、手が汚れる問題の場合は、おしぼりが用意されていることがあります。その場合、きちんとおしぼりで手を拭いて終わりにするようにしましょう。

間違っても、洋服で手を拭いたり、机に擦り付けたりしてはいけません。

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作品を丁寧に置く

仕上げた作品は、丁寧に置く、もしくは提出するようにしましょう。ポンと放り投げたり、曲がった状態で机に置いいたりしないようにしましょう。

ちょっとしたしぐさで、印象が大きく変わってしまいます。

素早く丁寧にやる

小学校受験は一つひとつの課題に制限時間があります。長女が受験した国立小学校でも制限時間が設定されており、割と短い時間で区切られて、どんどん進められていきました。

そのため、素早く丁寧にやるようにしましょう。それにはたくさん練習することが大切です。

小学校受験の巧緻性、できなくても諦めずにやる

小学校受験で出される巧緻性の問題、できなくても諦めずにやるようにしましょう。

受験する学校によって評価基準は異なりますが、長女が受験した国立小学校では、「できなくても諦めずに頑張ることが大切」と言われていました。

必ずしも評価は0か100じゃないんですよね。できなくても、前向きに頑張る姿や工夫している様子が見られれば、評価されることもあります。

逆に、簡単にできてしまったからといって、おしゃべりをしたり、出歩いたりしていれば、評価は下がると思います。

巧緻性に限ったことではないのですが、何に対しても、前向きに努力すること、諦めずに頑張ることは重要です。

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小学校受験、巧緻性(こうちせい)を鍛えるには? まとめ


小学校受験で必要とされる巧緻性は、「手先の器用さ、巧みに指先を使う能力のこと」のことです。

小学校受験をする5~6歳の幼児であれば、個々人の器用不器用ということよりも、経験値が重要です。

巧緻性を鍛えるには、日常生活の中で意識的に巧緻性を鍛えるようなことを入れ込んだり、新聞紙などの不要なものを使ってたくさん練習したりすることが大切です。

また、巧緻性の問題ができるできないも大切ですが、使った道具の片付けやしぐさにも気をつけましょう。そして、問題ができなくても諦めずに頑張る姿勢が重要です。

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