理科の自由研究、小1は何をやれば良い?身近なものから選ぼう

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理科の自由研究、小1は何をやれば良いのでしょうか?

テーマ選びは本当に悩みますよね。

子供自ら、「●●やりたい!」と言ってくれたら非常に楽ですが、なかなか難しいですよね。

そこで、我が家の長女の理科の自由研究の経験を少しお話したいと思います

小1の理科の自由研究、子供だけでできるの?

理科の自由研究というと、非常にハードルが高い宿題に思いますよね。私もそう感じました。

けれど、子供の一つの経験として、小1でも、理科の自由研究にできたら挑戦させたいと思っていたのです。

でも、小1の子が一人で理科の自由研究ができるの?

まず、そこで悩みました。

そこで、私は、夏休み前の個人懇談で、理科の自由研究について担任の先生に尋ねました。小1ではどんなことをやるのか?子供一人でできるのか?ということです。

担任の先生の返答は、「あさがおの観察のようなものだけでなく、様々な研究をしてくる子がいる」「一年生は子供だけでは無理なので、親が手伝う必要がある」ということでした。

親が手伝って良いんだ!と分かった時点で、ぜひ、長女に理科の自由研究をやらせよう、と思っていました。

親の研究ではなく、子供の宿題であることを忘れない

親が手伝って良いと言っても、子供の宿題であることには変わりありません。

親が張り切り過ぎて、子供が置いてけぼり、という状況は良くないです。親が主導だったとしても、子供自身が何をやっているのか理解していないようなものは絶対にダメです。意味がないです。

あくまでも、子供の宿題であって、子供が問題意識を持ち、それを解明・解決するために何かしらの手段で研究を行い、その結果から得たものについて考察する、そしてレポートにまとめる

この過程をしっかりと学び得ていかないと、理科の自由研究をやっても無意味です。

理科の自由研究は、レポートをまとめて作品を作る、ということも大切なのですが、その過程が子供にとって非常に有益なものだと思うのです。また、その経験が、今後の子供の人生に、大きな影響を与えると思うのです。

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理科の自由研究、テーマはどう選ぶ?

次に、小1の理科の自由研究のテーマの選び方です。

過去の作品集などを見ていると、観察系と実験系の二つがあるようでした。

観察系の理科の自由研究


観察系の理科の自由研究で多いのは、あさがおなど植物の観察、カブトムシなどの昆虫の観察です。

あさがおやカブトムシの1日1日の成長記録をとって、そこから分かったことをまとめていく。種類別に違いを見つけて比べてみる。あさがおが育ちやすい環境や、カブトムシが見つかりやすい場所を観察してみる。

子供が興味を持っていることを観察して、新たな発見をしていく、ことが大切です。

他に、天気や雲、太陽、月、星、温度の観察なども面白いと思います。

観察系の理科の自由研究は、基本的には子供が対象物を観察することが主な研究なので、親の手間としては少ない方だと思います。ただ、昆虫を探しに公園や山に行くとか、思うように観察できない時に手助けするとかは必要になると思います。

実験系の理科の自由研究


実験系の理科の自由研究では、1年生ができることが非常に限られていると思います。

小学生でも高学年になってくれば、親が見ていることが前提ですが、多少火を使ったり、電池などを使ったりと幅が広くなりますが、1年生ではちょっと難しいです。

背伸びして、火や電池など使う実験をさせてしまうと、それこそ、子供の宿題ではなく、親の宿題になってしまいますよね。

ですから、比較的簡単なことで、子供が興味を持って実験をできそうなことを選ぶ必要があります。

例えば、シャボン玉。何をどれだけの割合で混ぜてシャボン玉液を作ると割れにくくなるか、何でシャボン玉を作ると大きいものができるか、など。

理科の自由研究は理由付けが大切

理科の自由研究、ネット上で検索すると、いろいろなヒントが出てきます。そこからネタを拾うのも良いと思うのです。

しかし、ただの真似になってしまっては面白くないんですよね。子供としても、「やってみた、楽しかった」だけで、“理科の自由研究”としては物足りなくなってしまうと思います。レポートをまとめるにも、材料が少なすぎて大変だと思います。

そこで重要となるのは、理由付けです。

なぜ、この研究をするのか? 何を知りたいのか? ここを子供と共有することが非常に大切です。

カブトムシにまったく興味のない女の子に、「カブトムシの観察をしよう!」と言ってもテンションも上がりませんし、観察を続けることもハードルが高いですよね。けれど、カブトムシが大好きな男の子に、「カブトムシの一日の生活を観察してみよう」だったら上手にまとめられそうです。

また、シャボン玉を作ってただ遊んでみる、だけでは研究としては不十分です。でも、「シャボン玉の中に入ってみたい」という願望がある。だから、大きなシャボン玉を作るためには何でシャボン玉液を作って、何を使ってシャボン玉を作れば良いのか、研究してみよう、だったら面白いと思います。

子供が興味を示すこと、好きなこと、喜びそうなことと、理科の自由研究のネタを結び付けてあげると、グンとやりやすくなります。そういう部分で、親が上手に手助けしてあげると、子供にとっても、有意義な理科の自由研究となりそうです。

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理科の自由研究、市販のキットを使っても良いの?

理科の自由研究、簡単にできる市販のキットがありますよね。DAISOにも売っていたりします。

この市販の研究キットを使って、理科の自由研究をしても良いのでしょうか?

良いのか悪いのかは判断がつかないのですが、ただ単に、研究キットをやってみました、だと理科の自由研究としては面白くないと思います。

やはり、何でこの研究をするのか?という理由付けがあった方が良いですし、その研究から得られたものが、ただの研究キットの結果だけだとオリジナル性がないですよね。

研究キットからヒントをもらう

逆に、研究キットからヒントをもらう、というのも良いと思います。

例えば、『でんじろう先生のおもしろ科学実験室』などは、非常に面白い研究がたくさん載っています。それらからヒントを得て、子供の興味があることや好きなことに結び付けられないか、考えてみるのも良いと思うのです。

小1の理科の自由研究、既出の実験でも良いの?

小1の理科の自由研究に限らず、子供の自由研究で全く新しい分野のものを研究するというのは非常に難しいと思います。それこそ、小学生には無理なレベルになりそうです。

そのため、インターネットで調べて出てくるような理科の自由研究や研究キットにあるようなネタでも良いと思うのです。

けれど、大切なことは、やっぱり、理由付けなのです。

その既出の研究を、自分なりにどう活かして理科の自由研究としてまとめるのか、ここが最大のポイントだと思います。

今回、小1の長女が行った研究も、既出のものです。目新しいものではありません。インターネットで調べれば、普通に出てくるような研究です。

けれども、長女がなぜこの研究をしたのか、長女ならではの理由付けがあります。その理由を解明するために、既出である研究を2つ用いて、そこから導き出した研究結果を長女としての理科の自由研究の結論と結び付けているのです。

そのため、既出の研究であっても、完全オリジナルの理科の自由研究が出来上がりました。

ちょっとした工夫が、レポートの内容を大きく左右するんですよね。

既出の研究は駄目、となったら、理科の自由研究として、あさがおの観察なんて誰もできないですよね。けれど、毎年多くの子がやっていると思います。多くの子がやっている既出の研究であっても、オリジナル性が出せるかどうかで、その理科の自由研究の価値が変わると思います。

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研究過程と結果からの考察をしっかりと共有する


小1の理科の自由研究では、研究過程と結果からの考察をしっかりと親子で共有することが大切だと思います。

まだまだ一人で研究を進めたりまとめたりできないと思いますので、一つひとつの研究過程を共有しながら進めていく方が、後々、まとめる時に楽です。

そして、研究から得られた結果についても、親子で共有して、そこからの考察を一緒にすることをおすすめします。口に出すことによって、子供の中でもしっかりと整理されて、まとめられるようになります。

とにかく、まずは口に出すこと、これが本当に大切なんですよね。

小1であっても、文章でまとめる力はまだまだでも、感じたことを口に出して言ったり、不思議に思ったことをあれこれ考える力は、思った以上についています。

足りないことや気づいていないことについては、ヒントを与えたり、教えたあげたりして、どんどん内容を膨らませていきます。

この部分がしっかりとできていれば、まとめるのも楽になります。

小1の理科の自由研究、どうやってまとめる?


小1の理科の自由研究、観察や実験まではどうにかできても、問題はどうやってまとめるか、ですよね。

文章力もまとめる能力もまだまだ未開発な小学一年生。「好きなようにまとめて良いんだよ」と言っても、できない子がほとんどではないでしょうか?

我が家の長女も、どうやってレポートをまとめるか、なんて想像もできていませんでした。それは未経験のことですから、仕方ないです。

そのため、何をどうやってまとめるかは一緒に進めていきました。

すでに、研究の過程や得られた結果、そこから考察したことなどは共有済みです。

ですから、何枚かの写真を撮っていたので、それらをどこに使って、何をどう書くか、大まかなレイアウトは決めてあげました。長女の場合、画用紙を使ってまとめることにしたので、真っすぐに文字を書くための補助線も鉛筆で薄く書いてあげました。

この辺のお手伝いは仕方ないですよね。

理科の自由研究、何にまとめる?

長女の場合は、画用紙にまとめて、最後に綴じて形にしました。

学校によっても異なるかもしれませんが、我が家の長女が通う国立小学校では、提出形態は自由でした。まわりの先輩ママさんに確認してみたところ、画用紙にまとめて綴じる、ルーズリーフにまとめて綴じる、ノートにまとめる、模造紙にまとめる、いろいろでした。

小1の長女には、ルーズリーフにまとめるのはちょっと字が小さくなって難しそうだったので、大き目の画用紙にまとめるようにしました。

鉛筆で下書きをして、黒の油性のマジックでなぞっていきました。そして、見出しや大切な部分をクーピーやマーカーで色付けをして、見やすくしました。この色付けは、少しアドバイスをしてあげて、一緒に進めました。

小1は親と一緒にやるのが基本かも?

実際に、小1の長女と理科の自由研究を仕上げてみて思うのは、小1なら親と一緒にやるのが基本なのかもしれません。お手伝いというより、ガッツリ一緒にやる、そんな感じかもしれません。

そのくらいやらないと、小1では無理なのかな、と思います。もちろん、中には小1でも一人で研究を進めて、レベルの高いレポートをまとめ上げられる子もいると思います。けれども、平均的な小1ならば、親の手助けがないと難しいかな、と思います。

子供一人でできないならやらなくても良い?

理科の自由研究は、子供の夏休みの宿題です。

「子供一人でできないならばやらなくても良い、必須の宿題でもないし」、そういう考えもありますよね。親が何でもかんでも手伝うのは良くない、それも間違えとは思いません。

ただ、親の時間と手間に余裕があるならば、ぜひ子供と一緒に理科の自由研究に挑戦することをおすすめします。大変ですよ、本当に。

時間も手間もかかるし、子供に意識を持たせる、理解させる、考えさせる、この辺もなかなか大変です。でもここをやらないと、親の宿題になってしまって、子供としては何も残りません。

だからこそ、せっかくの機会なので、挑戦してみると、子供にとって大きな糧になるのです。充実感や達成感もありますし、何より自信につながります。そして、物事の見方や考え方に変化が見られます。

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理科の自由研究、小1は何をやれば良い?身近なものから選ぼう まとめ


小1の理科の自由研究、なかなかハードな宿題です。

けれど、親子で取り組んでやり遂げることによって、子供にとっては充実感や達成感につながり、大きな自信となります。手間や時間がかかって大変ではありますが、やってみることをおすすめします。

また、理科の自由研究はテーマ選びからちょっと悩ましいですが、子供が興味を持って楽しく取り組めることの方が楽しくできるので、身近なものから選ぶと良いと思います。

既出の研究を真似するにしても、理由付けをしっかりとすることでオリジナル性が出て、立派な理科の自由研究になると思います。

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