国立幼稚園受験対策、身の回りの物の名前と用途を覚えよう

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国立幼稚園の受験では、口頭の考査で、身の回りの物の名前や用途を聞かれることがよくあります。

全国の国立幼稚園に共通するかどうかは分かりませんが、姉妹が受験した地方の国立幼稚園では、どちらの時も出題されました。

これは、試験勉強のように記憶させるのではなく、普段の生活の中で、学び得ていけるようにしてあげる のが良いです。

国立幼稚園受験対策、どんなものを覚えたら良いの?

姉妹が受験した地方の国立幼稚園では、身の回りの物の名前や用途を問う問題が出ました。

例えば、どんなものでしょう?

スプーンやフォーク、コップ、ハンカチ、タオル、ティッシュ、洗濯ばさみ、歯ブラシなどです。

本当に普段の生活で使うものが多いので、それらのものを使うシーンで、「これは●●●●というお名前、こうやって使うんだよ」と教えたり、「これは、何ていうお名前? どうやって使うもの?」と聞いてみたりすると良いと思います。

食事の時

食事の時は、「スプーン」や「フォーク」を使いますね。

お子さんがまだまだ小さければ、1歳くらいから「スプーンでご飯食べようね」「スプーンでスープ飲もうね」と声を掛けながら食事を進めてみましょう。離乳食の時期から始めても良いと思います。

2歳くらいになれば、「ご飯はスプーンで食べてね」「スパゲッティはフォークで食べてね」と声掛けしていくと、スプーンとフォークの使い分けができてくるでしょう。

そして、時々、スプーンを指して、「これ、何ていうお名前だったかな?」とか、「スープを飲む時は、スプーンとフォークどちらを使う?」とか、質問してみると良いと思います。

手洗いうがいの時

外から帰ったら、必ず、手洗いうがいをするように習慣づけ ましょう。風邪などの予防にもなりますし、しつけの一つとして非常に大切です。

そして、うがいをする時に使う「コップ」や洗った手を拭く「タオル」について、名前や使い方を分かるようにしてあげましょう。

そして、コップはうがい以外にも水やジュースを飲む時に使うということを結び付けてあげて、タオルは朝起きた時に顔を洗った時にも使うことを結び付けてあげましょう。

普段何気なく使っているコップやタオルは、用途がいくつかあったり、使うシーンがいくつかあったりすると、子供としてはそれらが結びついていない時もあります。

お手伝いの時

国立大学附属は幼稚園に限らず、小学校の受験でも、家のお手伝いを重視 しています。国立小学校の受験では、「おうちでどんな手伝いをしていますか?」と面接で聞かれることもあります。

そのため、小さい頃から少しずつおうちのお手伝いをさせていくと良いと思います。

食事の際にお箸を並べる、洗濯物を干すときに靴下やハンカチなどの小物を広げる、洗濯物をたたむ、など2,3歳でできることはいろいろとあります。

その手伝いの中で、「洗濯ばさみ」などの名前や用途を教えてあげましょう。興味を持たせて教えると、子供が非常によく覚えます。

国立幼稚園受験では、どんな風に聞かれるの?


姉妹が受験した国立幼稚園の場合ですが、先生と子供が一対一での口頭試験でした。付き添いの親は、少し離れているところから様子を見ていました。

身の回りのものの名前や用途を問われる時には、実際に「スプーン」や「タオル」を見せられて、「これは何?知ってる?」と聞かれていました。

「スプーン」や「タオル」と答えられればOKです。「スプーンです」「タオルです」と答えられればより良いと思いますが、そこまでは求められていない気もします。

そして次に、「じゃあ、どういう時に使うもの?分かる?」と用途を聞かれます。2,3歳児分かるように、ゆっくりと優しく聞いてくれていた気がします。

スプーンなら、「ご飯を食べたり、スープを飲んだりする時に使うもの」。タオルなら、「顔や手を洗った時に拭くもの」。こんな感じに答えられればOKです。

子供によっては、まだそれほどお話が上手ではないと思うので、そんな時には、スプーンなら「ごはん」と言いながらスプーンで食べるふりをするとか、コップなら「ジュース」と言いながら飲むふりをするとかでも良いと思います。

きちんと言葉で言えることが一番ではあると思いますが、自分の思いや考え、意志を伝えようと努力すること、見せることが非常に重要 だと思います。

国立幼稚園受験、普段の生活出てしまう危険性


このような身の回りの物の名前や用途を聞かれる時には、普段の何気ない習慣や癖が出やすい です。

例えば、「ハンカチ」の名前や用途を聞かれる時に、必ずしも、「このお名前知っている?」「どういう時に使うものが分かる?」という聞き方ではないと思います。

もしかすると、「今、ハンカチ持っている?」と聞かれるかもしれません。「持っていない」と答えた場合、「じゃあ、手を洗った後どうするの?」と聞かれて、「洋服で拭く」と言ってしまうかもしれません。

言葉で出なくても、仕草で表現してしまうかもしれません。

いつも、ハンカチを携帯せず、手を洗う習慣自体がなかったり、手を洗っても洋服や髪で拭いてしまったりする癖がある場合、ちょっとしたことで普段の生活が出てしまう可能性が高いです。

普段からハンカチを携帯すること、手を洗ったらハンカチで拭くことを普段から習慣づけているかどうかで、その家庭でのしつけや環境が分かってしまいます。

ハンカチ一つで不合格、とかそういう話ではないですが、普段の生活がどうかによって合否の分かれ目になることはあると思います。

また、普段からあらゆることをしっかりと意識的にしつけていけば、この身の回りの物についての問いには難なく答えられると思います。

国立幼稚園受験対策、身の回りの物の名前と用途を覚えよう まとめ


姉妹が受験した国立幼稚園では、スプーンやフォーク、タオル、ティッシュなどの身の回りの物の名前や用途を問われる口頭試験がありました。

このような問題は、普段の生活の中で知ることができるものばかりです。試験のようにただ覚えるのではなく、生活上で意識的に覚えさせていくことが大切 です。

そして、普段の家庭でのしつけや環境などが透けて見えてしまう危険性があります。

ハンカチを常に携帯して、手を洗ったらハンカチで拭く、など普段から行っていないと、試験で聞かれても答えられなかったり、洋服や髪の毛で拭く、と答えてしまったりすることもあるでしょう。

普段の生活やしつけ上で、いろいろなことを伝えていくように心がけましょう。

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