幼児向け英語教材で安いのはどれでしょうか?
お子さんに自宅で英語を学ばせたい!という方向けに、多くの英語教材が販売されています。
高価な英語教材セットから、CDやDVD、カードや本など単品での教材まで非常に幅広く販売されています。
高価な教材は、内容は充実していて確かに魅力的だけど、やっぱりちょっと手が出ない・・・という方でも、気軽に始められる教材からお子さんと英語を試してみてはどうでしょうか?
実は、お安くて長く使える英語教材がもっとも効果が上がるんです!
この記事に書いてあること
今、注目の教材「英語ペン」「音ペン」
英語の教材といえば、主にCD、DVDやカード、絵本などが浮かびますよね。
最近人気の教材に「英語ペン」「音ペン」と呼ばれる英語学習ツールがあります。
KUMONの英語教材「E-Pencil」(イーペンシル)に見られるような、音声の出るペンタイプの英語教材です。
イラストにペン先をあてると、ネイティブの発音で英語が聞こえてくるので、それを聞きながら声に出していきます。低年齢児でも、イラストを見ながらペンをあてるだけなので、おもちゃで遊ぶ感覚で自ら進んで教材に取り組むことができます。
我が家の娘も非常に欲しがりました。お友達の家にあって遊ばせてもらってから、「欲しい、欲しい」とずっと言っていたので、類似のものをもらったお年玉で買ったことがありました。
でも、おもちゃかな?という気がします。確かに、喜んで使うのですが、英語学習というよりはしゃべるペンのおもちゃ。幼児用なのでそれで良いのかもしれませんけどね。
ただ、英語教育という観点から見ると、イマイチかな、というのが正直な感想です。
英語の「絵辞典」が楽しい!
英語の辞典、というと、幼児にはまだまだ縁遠い感じがしますよね。でも絵本のような、英語の「絵辞典」は幼児からでも充分楽しめます。
絵辞典はイラストや写真がたくさんついているので、お子さんが見ているだけでも楽しめます。慣れてきたら、“What’s this?”や“Where is the apple?”などクイズ形式にして、親子で楽しく英語遊びもできます。
セット販売の教材は高額すぎて・・・という方には単品で購入できる絵辞典が多く販売されています。特に、音声ペン付属の絵辞典は、子どもが自らどんどん楽しく進んでいけるのでオススメです。
英語に興味を持たせるキッカケには、とても良い教材だと思います。
「えいご絵じてんプレミアムセット」
ベビー&キッズ向けの「えいご絵じてん500」と「小学えいご絵じてん800」がセットになっているので、長く使用できるお得なセットです。単品での購入も可能ですので、まずはキッズ向けから試すのもいいでしょう。
「音声ペン」付属で、英単語のほかにも会話等の表現が豊富に収録されています。
幼児用英語教材で安価で長く使えるのはセブンプラスバイリンガル
幼児用の英語教材はいろいろとありますが、安価で長く使えるのは、我が家愛用のセブンプラスバイリンガルです。
幼児用の英語教材というと、ディズニー英語やワールドワイドキッズなどありますが、ディズニー英語は90万円(フルセット)、ワールドワイドキッズは20万円(0~6歳)とかなりの高額です。
気に入るかどうかも分からない英語教材に、これだけの大金は出すことはできません。我が家の場合・・・ですが。
それと、教材の置き場所が必要なのも嫌なんですよね。
そして、我が家が選択したセブンプラスバイリンガルは、CDのみのセットで、価格も3万円以下。しかも、キャッシュバックキャンペーンをやっていたので、10,000円のキャッシュバックを受けることができたので、かなりお得に買えました。
セブンプラスバイリンガル、長く続けられる?
我が家は、セブンプラスバイリンガルを使い始めて半年経ったくらいですが、ほぼ毎日聴き続けています。そして、長女は割と英語を話すようになりました。次女は、簡単な英単語を真似る程度ですが、二人とも、とにかく発音がきれい!
そして、セブンプラスバイリンガルが長く続けられる理由は、1日分の内容が決まっているからです。CDをスタートさせるだけで、その日の分を聞くことができるのです。これは、私の手間も最小限で済むのでとっても良いです。
あと、ストーリーが楽しい!というのも、子供たちが好んで聞く理由です。世界一周旅行をストーリーにして進んでいくので、「今日はどこに国?」と興味持ったり、地球儀で「ここにある国だね」と確認したり、とても楽しそうです。
必ずと言って良いほど、「今度は、○○に行きたい!」と言われるのはちょっとプレッシャーなのですが、「だから、もっと英語を話せるようになりたい!」とやる気につながっているので、良いかな、と思います。
セブンプラスバイリンガルは幼児だけ?
セブンプラスバイリンガルは0~12歳向けの英語教材です。
実際、次女は幼稚園の年少さん、長女は小学1年生ですが、二人ともそれぞれに楽しく英語学習をしています。
小学中高学年になってくると、英語の聴き取りなども始めるのかな、と思います。セブンプラスバイリンガルは年齢によっていろいろな使い方ができ、長く使える英語教材なんですよね。
なので、数万円で購入しましたけど、すごくコスパの良い英語教材だと思います。結果的に、一番安く済むと思っています。
↓我が家のセブンプラスバイリンガル体験談を詳しく書いています↓
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)の口コミ。自宅で七田式英語教育実践中!
アルファベット表や練習帳、100円ショップも活用!
それから、安価な英語教材としては、100円ショップも侮れません。
アルファベット表などのポスター、アルファベットの練習帳など、実は100円ショップにも「使える英語教材」があります。
英語教材というと、どれにしようか高価なものは少々身構えてしまうものですが、100円位ならお試し感覚で気軽に買って試せますよね。
私も、お風呂に貼るタイプのポスターなどは何種類か購入しました。入浴タイムに、一緒にアルファベットや英単語を読んだりしています。結構これが効果的なんですよね。
また100円でも優れもの!と思ったのは、ホワイトボードペンで何回も消せて使用できるアルファベットの練習帳です。ペンの色も何色か用意したら、楽しそうに何度も使っていました。
他にも英語を使った商品があるので、気軽に試してみましょう。
幼児向け英語教材で安いのはどれ?長く使えるのは? まとめ
・「英語ペン」「音ペン」と呼ばれる、音声の出るペンタイプの英語学習ツールが最近人気です。ただ、おもちゃのような感じもします。
・幼児には「絵辞典」がオススメ!音声ペン付きを選ぶと、子どもがおもちゃ感覚で自ら取り組めますので、英語に興味をもたせるキッカケに良いと思います。
・安価に済む英語教材としては、我が家愛用のセブンプラスバイリンガルがおすすめです。
・100円ショップにも、英語を扱った商品があるので気軽に利用してみましょう。
英語教材はディズニー英語やワールドワイドキッズのような高額なものだけではありません。
セブンプラスバイリンガルはCDのみのシンプルなセットですが、コスパは大変良くて、結果的に安価で効果が見込めると思っています。