国立小学校受験、抽選で合否が決まるって本当?

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「国立小学校の受験は抽選で合否が決まる」
「国立小学校は受験で抽選があるから、受かるかどうかなんて、運しかないんだよ」
「結局はくじ引きだもんね」

なんてセリフ、聞いたことはないですか?

国立小学校の受験には抽選があります。

でも、抽選だけで、合否が決まる訳ではないのです。

CHECK!

国立小学校受験、抽選はなぜあるの?

国立小学校の受験には抽選があります。

一次選考で抽選がある場合もありますし、個別考査の後に二次選考で抽選がある場合もあります。また、非常に受験者が多い東京都内の国立小学校などでは、一次・三次選考で抽選と二回ある場合もあります。

ちなみに、長女の国立小学校の場合は、一次選考が個別考査、二次選考が抽選でした。

では、なぜ国立小学校では抽選があるのでしょうか?
なぜ、考査順に合格とならないのでしょうか?

公平を期するための抽選

志望者が非常に多い東京都内の国立小学校などでは、一次選考が抽選の場合があります。抽選をして、通った子のみが、考査に進めるのです。

この場合の抽選は、多くの志望者から受験者を公平に選ぶための手段 と言えます。

多様な子を受け入れるための抽選

国立大学附属の学校は、教育の研究・実験校であるために、多様な子を受け入れる必要がある そうです。

そのために、考査のみで入学者を決めるのではなく、抽選を導入しているのです。

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国立小学校の抽選は公平なの?


国立小学校の抽選は、果たして公平なのでしょうか?

兄弟姉妹で2人3人と国立小学校に通っているのを見ると、何か仕掛けがあるんじゃないか?裏口入学があるんじゃないか?と疑いたくなる気持ちも分かります。

でも、実際に受験を経験し、抽選に通った子の親である私からすると、公平 です。あの方法で不正ができるとしたら、非常に巧妙過ぎて、ある意味、諦めもつきます。

国立小学校の抽選方法は?


国立小学校の抽選方法はいくつか種類があるようです。

スーパーなどの抽選会で使われるようなガラガラ~と回すタイプもあれば、番号が入った封筒を引くタイプ もあります。

長女が通う国立小学校の場合は、番号が入った封筒を引くタイプでした。

例えば、30人の一次選考である考査合格者がいて、そのうち20人が合格の場合、31番までの番号が入った封筒が用意されます。

次に、考査受験番号の後ろから2人が、全員が見ている前で、封筒の枚数を数え、シャッフルし、一枚ずつ並べます。

そして、考査受験番号順に、全員が見ている前で、一人ずつ封筒を引き、担当の先生が封筒をハサミで開封し、中に入っている番号を読み上げます。

全員封筒を引くと、一枚の封筒が残ります。それを最後に開封し、そこに入っていた番号の次から20人が合格となるのです。

つまりは、最後に残った番号が、「10」であれば、「11」から「30」番が合格、「31」と「1」から「9」番が不合格となります。

すべて全員が見ている前で行われますので、不正のしようがない のです。

ちなみに、国立幼稚園も同じ抽選方法です。

でも、「附属小の抽選は、絶対に仕掛けがあるよ」「抽選と言いながら、絶対に学校側が選んでいるよ」と言う人がいます。そういう人は大体が受験未経験者、もしくは一次選考(考査)で不合格となった方のような気がします。

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私も実際に、幼稚園が一緒だったママさんに言われました。

「国立小学校って抽選なんでしょう? あれ、絶対に誰が受かるか決まっているよね。公平な訳がない。もう学校側が、合格にする子を決めているのよ。」と笑いながら言われました。受験未経験のママさんです。決して悪い人ではなく、明るく面白いママさんです。

私は内心、「へ?」と思いました。いや、実際に声に出したかもしれません。あの抽選の雰囲気、やり方を経験していたら、このようなことは出てこないと思うのです。

けれども、こういうことを言う人に向かって、何かを言っても仕方がないです。理解してもらおうと思っても無理です。こういうことを言ってみたいだけで、実際に、事実を知りたい訳でも理解したい訳でもないのです。

だから、「そうかな?」と曖昧に微笑んでスルーしてしまうのが一番です。モヤモヤしますが。

そして、知り合いに同じように合格したママさんがいたら、「この間、こんなことを言われちゃったよ~」と話してみましょう。きっと共感できて、スッキリするでしょう。私は実際にそうしました。経験した人には分かるのです。

抽選で合格するには「運」しかない!?


全員が見ている前で行われる公正な抽選で、見事合格するには何か秘策はあるのでしょうか?

抽選は「運」だから。
受験は「縁」だから。

どちらもよく聞く言葉です。

確かにそうだと思います。でも、「絶対に合格するんだ!」と念じる気持ちが強いと、合格率が高まるような気がします。「運」や「縁」が強まる気がします。

信じる信じないは自由なのですが、長女が国立小学校、次女が国立幼稚園に無事合格したのは、抽選で強く念じたからだと感じています。

実は、長女が国立幼稚園を受験した時には、考査は合格したものの、抽選で落ちてしまいました。その時、合格者の中に、「予定通り合格」というような保護者が何名もいたのが不思議な光景でした。

宝くじを引き当てたような興奮に近い喜びとかではなく、無事、予定通り合格の番号を引けて一安心、という雰囲気だったのです。決して太々しい態度というのではなく。

でも、今回の受験では、その気持ちが何となく分かりました。

抽選が進んでいくと、徐々に、合否が見えてくるのです。自分の番号が分かれば、最後に何番から何番が残れば合格、それ以外は不合格というのが見えてきます。

今回の受験では、長女の時も次女の時も、途中までは非常に劣勢でした。不合格になってしまう番号ばかりが残っていたのです。

そこで私がした方法は、とにかく念じること です。残って欲しくない番号を強く強く念じて、「●番出て!」「●番か●番が出て!」と体中で言っていました。すると、不思議なことに、その番号を引き当ててくれるのです。

そして、最後に残った番号は、長女も次女も合格となる番号でした。

多分、その時の私は、長女の幼稚園受験の時に見た、「予定通り合格」というような雰囲気だったと思います。何となく、自分でそう思います。

この抽選方法は、最後の2枚のうちどちらかを引くかによっても、合否が変わってしまいます。一時も気が抜けない方法で、心身ともに、非常に疲労困憊 します。

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国立小学校の合否は抽選だから、受験対策は不要?


国立小学校は、考査の他に、抽選も取り入れられています。

最終的には抽選なんだから、頑張っても無駄。
頑張り過ぎても、抽選で落ちたら意味がないから、ほどほどで大丈夫。
何もしなくても、抽選なんだから国立小学校は受かる。

確かに、一部の国立小学校では、一次選考の考査は全員が合格するから、二次の抽選だけが問題、というところもあるようです。

でも、長女が通う国立小学校の場合は、しっかりとした一次選考があり、通過者だけによる抽選のため、何もしないで気軽に受ける、というものではないと思います。もちろん、何の対策もせずに受験して、抽選も通り、見事合格する人もいるでしょう。

けれど、国立小学校受験のためだけの受験対策ではなく、受験に出そうなこと、つまりは、5,6歳の子に出来て欲しいことは一通りやった方がその子のために良い と思います。

例え、受験に通らなくても、やったことは決して無駄にはなりません。

また、何の受験対策もせずに合格したとしても、入学までに受験対策にあるようなことを一通り習得しておいた方が良いと思います。長女の場合も、実際の考査でできなかったこと、受験対策でやらなかったことは、受験後に復習をして習得するようにしました。

国立小学校の受験問題は、習得しておいて無駄なことはないですし、基本的にすべてを習得してくる子がほとんどなので、入学後遅れを取らないためにも、無駄にならない受験対策はしっかりとしておいた方が良いと思います。

地方の国立小学校、抽選しかないって本当?

ある地方の国立小学校の場合、選考考査は一切なく、抽選のみで入学候補者が決まる そうです。

・・・インターネットで様々な情報を収集をしていた時に見つけたものです。

本当でしょうか???

残念ながら、その地方の国立小学校がどこのことなのか? 本当なのか? 私にはまったく分かりません。地方の国立小学校と言えど、何十校もありますので、中には、そのように抽選のみで入学者候補者を決める学校もあるのかもしれませんね。

また、「入学の際に学力テストを課さず、研究・実験校であることについて保護者の同意を得て、抽選で選考することや、学力テストが選考に占める割合を下げることを提案。(朝日新聞2017年8月29日)」というニュースが流れました。今後、抽選のみで入学候補を選ぶような国立小学校が増えてくるかもしれません。

そうなった場合、国立小学校に対するイメージや求めるものはどう変化していくでしょう?

国立小学校を受験するような家庭は、ほとんどの場合、教育熱心 だと思います。中には記念受験で受かってしまうこともあるでしょうが、教育よりも遊び、という家庭はなかなかないと思います。多くの家庭が、よりよい教育を、と考えて国立小学校を受験させることでしょう。

我が家でも、例外ではありません。

国立小学校に良い教育を期待しているところもありますが、それ以上に、そこに集まる子供達と過ごす時間に魅力 を感じています。普段どのような子たちと過ごすかが、子供自身に大きな影響を及ぼすと考えているのです。

やはり選考考査があった上での抽選ですから、一定以上の学力が認められている点でも、安心ができます。

それが、抽選のみ、となってしまった場合、普通の公立小学校との差別化はできるのでしょうか?

今ほどの魅力がなくなってしまうのならば、あえて国立小学校を選ぶことはない気がします。公立小学校よりも毎月支払う額も多いですしね。だったら、安く済む公立小学校を選ぶ、もしくは高額でも私立小学校を選ぶでしょう。

抽選のみで入れる国立小学校、本当にあるのかどうか分からないのですが、もし存在するとしたらどのような家庭の子が受験をして、実際にはどのような雰囲気の小学校なのでしょう。とても興味があります。

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国立小学校、抽選で合否が決まるって本当? まとめ


国立小学校の受験では、1回もしくは2回の抽選があります。学校によって異なります。

抽選方法は、ガラガラタイプや番号タイプなど種類はありますが、いずれも公平に行われます。全員が見ている前で行われますので、不正はできない仕組みです。

また、国立小学校の合否は、抽選次第というのも否定できませんが、しっかりと受験対策をした方が良いです。受験問題は、5,6歳の子に必要な要素がたくさん含まれていますので、正しい受験対策をすれば、例え合格しなくても決して無駄にはなりません。

抽選での合格は、「運」や「縁」とも言われますが、強く強く念じることで合格率が上がる ような気がします。経験上、そう思います。

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